ナイト・ヘッド。そして…　超常？　…

ナイトヘッド。お気に入りのドラマでビデオにも録って何度も見た。兄と弟。秘められた能力。その゛能力゛を持つが故のふたりの、ふたりっきりの孤独と受難。そして、その゛能力゛とは…
自覚出来ない脳のある部分。眠っている。深い眠り。自覚の範囲を超えた能力が秘められる。゛世界゛…
超常？　…
夢を見ている。悪夢だとはっきりと感じている。そう言う自分がいる。しかも。悪夢、それが霊的なものだと言う自覚。間違いない…
だが、脳天気な自分。きっと、目覚めれば。すっかり忘れてしまっているのだろう。そのことも分かる。うつつ。そう思い…
ハッと！　次の瞬間。目は覚めている…
案の定…　えーっ…　何だったか…　忘れている…　やっぱり…　ただ…　それが悪夢で。霊的で。起きたら覚えていないだろう…　と思っていた事だけを。覚えている。いつまでも。今でも…　覚えている…　そう、そのことだけ…　ナイト・ヘッド その働き　その世界　なのか？
なんと言ったら、いいのか？宇宙、いや宇宙を超えた。゛世界゛ もちろん我々が思う世界などと言う些細なものではなく。はるかに超えた゛世界゛
゛世界゛は５次元であると言う。立体としての３次元。時を加え、４次元。そして…
それは、多分、ブラックホールの内側…　物質と反物質の゛反物質゛の次元？　縦、横、奥行き、時間とは別の もうひとつの座標軸。この話、オカルトネタのホラばなしなどではない。最新の物理学の研究。アメリカだったか？女性学者が提唱。もちろん学会で認知され、注目されていると言う。だからどうと言うのではないが。大して勉強もしなかった自分にして、科学的にしか思考出来ないので。その研究の学会的な認知の事実はとても重い。数年前、ＮＨＫ総合で、ＮＨＫ特集として放送された番組を見て、知った。それだけ確かだと言う話。
我々が、塵以下の存在として住む、宇宙。余りにも巨大、表現をはるか超える、しかし、なお膨張を続けると言え、有限で始まりも終りもある。宇宙、４次元の。我々の地球。月。太陽。無数の太陽。惑星や衛星を伴う。そのすべてを包含する、銀河。その銀河も無数と言う。銀河を包含する、銀河団。そして、その銀河団も無数と言うのだ…　宇宙
その４次元宇宙を超える５次元。５次元目。例えば、我々の目の前の空間。手の届く。その空間を超えた゛はざま゛に別の宇宙への入り口があると言う…