- 名前
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- 日々感じたこと、思ったことを書いてます。 出会い系の割には余りリアルな出逢いには拘っ...
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霜降(そうこう)
2007年10月24日 21:05
昨日からの話の流れもあって暦を見ていたら、今日は二十四節気のひとつ霜降(そうこう)って事らしい。
最初は霜降(しもふり)って事なので、てっきり和牛の日かと思ってましたよ・・・な~んて書こうと思いましたけど、あまりにもネタっぽいので止めました。
自分の仕事では殆どのお客様が縁起を担いで「日」を選ぶ事が多いので、今でも六曜(大安や仏滅等)や選日(さんりんぼう等)を確認するために暦は良く見るんですよ。
個人のお客様なら一生に一度有るか無いかって事柄ですから、縁起を担ぎたくなる気持ちも凄く解るんだけどね。
一応断っておきますけど・・・今ここで言っている暦ってのは普通のカレンダーよりも情報量が多いカレンダーって意味で使っています。
昔は本になっている『暦』を毎年買っていましたけど、ここ数年はちょうど良いカレンダーを見つけたのでそれで済ませています。
だけど普通にカレンダーと言ってしまうとちょっと違う気がするんですよね。普通カレンダーには六曜くらいは載ってはいても選日までは載ってませんからね。そんな事もあって敢えて暦って事。
そんな関係で毎日暦は見ていたんですけど、以外と二十四節気とかを気にした事は無かったですね。
当然暦にも二十四節気は載っていますし、天気予報等で解説される場合も多いですから、意識した事が全く無い訳ではないですけど、少なくても霜降ってのは知りませんでした。
立秋:初めて秋の気配を感じられる頃(8月8日)
処暑:暑さが峠を越えて涼しさを感じ始める頃(8月23日)
白露:大気が冷えてきて露が出来始める頃(9月8日)
秋分:冷気を感ずる日が増える頃(9月23日)
寒露:露が冷気によって凍りそうになる頃(10月9日)
霜降:露が冷気によって霜となって降り始める頃(10月24日)
・・・って感じでしょうか。日付は今年のものを書きましたけど、これもその年によって数日変わるみたいですね。
昨日の月の呼び名もそうでしたけど、昔の人はなかなか良いネーミングのセンスを持っていると思いますね。若い頃なら感じなかったかも知れませんけど、この歳になってやっと気づきましたよ。
それにしても芋名月や栗名月でも感じた事なんですが、どうも微妙に季節がずれているように自分は感じてしまうんですが・・・
千葉では昨日の十三夜月はとても綺麗に見えましたよ。
十四日月って事で満月では無いですけど、今日もとても綺麗な月が見えています・・・
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