おじさんの独り言

この２か月くらいはやたらと若い頃の事ばかり書いてますね。

　良く「俺の若い頃は・・・」なんて話をするようになるとおじさんだって言いますけど、確かにそうかもしれませんね。決して否定はしませんよ～自分も何処から見たっておじさんですから。


　でも・・・本心としては気だけは若いと思ってるんですよ。さすがに２０歳の頃と変わってませんとは言いませんけど、３０歳の頃と比べたってそんなに変った気はしないですよ。当然肉体的には老いも感じますけど精神的にはそんなに成長してるって感じはしないですね。

　自分が若かった頃に４０過ぎの人を見れば立派な大人って感じで見てましたけど、いざ自分がその歳になってみても若い人から同じように大人って感じで見られているのか甚だ不安ですよ。全然中身が伴って無いですからね。




　これって多分どの世代にだって有ると思うんですよ。例えば今３０歳の人だって、子供の頃は３０歳の人を見れば大人ってイメージだったと思うけど、その子供の頃に感じた大人のイメージに自分自身がなってる実感は有るかって聞かれれば大半の人は無いって答えるんじゃないのかな？

　見かけだけで本当はまだまだ子供で・・・とか、見かけも含めてまだまだ子供で・・・なんて事を思う人は多いと思うんだけどね。



　それとも４０歳過ぎて、そんな事を思うのは自分だけなのかなぁ・・・