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ある女性の告白_最終回

2026年01月15日 20:56

「う・・・?」

催眠と暗示は違う。もちろん暗示も解くことは出来るが私は解く必要が無いから解かない。プロの催眠療法士とかなら解けると思うがどうする? 命令された時しか逝けなくなりました、解いてください、と頼みに行くか?」「あぁ・・・、あぁ、そんなこと・・・」

「必ずそうなる。自分で胸を揉むだけで逝く変態マゾ乳になる。それでも逝きたいか?」

乳首で逝くだけでも自分の常識では相当恥ずかしいのに、まさか胸を揉むだけで逝く“変態マゾ乳”にされる、というのは私の限界を超える恥ずかしさでした。でも、それでも、その時の私は絶頂を求める気持ちがはるかに強く、すぐに返答しました。

「逝きたいです」

「ふふ、変態マゾ乳になっても逝きたいか。佳織はもう自分が変態マゾ奴隷だと認めたということで良いんだな?」

ショッピングセンターからずっと焦らされていた私はもうどうなってもいいから逝きたいとしか思っていませんでした。

「認めます。認めますから逝かせてください」

「慌てなくても逝かせてやる。だが、そのまま私の命令でマゾ乳を揉んで逝ってしまったら私の命令が無いと逝けない本当のマゾ奴隷になるぞ。それでもいいのか?」

魁人様の言っていることが良くわかりませんでしたが、“はい、いいです”とだけ答えて胸を揉み続けていました。

「そうか、やっと私に完全に支配されるマゾ奴隷になる気になったか・・・。だがもう後戻りは出来ないぞ。私の暗示が佳織の奥深くに入り込むからもう逃れられない。私のアクメ人形になる。必ずそうなる。嘘だと思っても必ずそうなる。洗脳と言ってもいい。佳織の乳房全体が乳首と同じ感度になって、そのまま逝ったら私の命令が無いと逝けない身体になる。もうイヤだと言っても遅いからな。もう佳織の手は止まらない。自分で胸を揉んで逝ってしまう私のマゾ人形になるんだ」

逝きたい一心だった私でしたが、この魁人様の言葉には恐怖を感じました。まさか、と思ったのに手が止まらなかったのです。

「もう遅い。乳首から快感が胸全体に溶け出して必ず逝ってしまう。ほら手も止まらないだろ? 家のトイレ変態マゾ乳を曝け出して私の命令で胸を揉んで逝ってしまう、なんてイヤらしい女だ。ふふ、もう我慢出来ないな。さあ、逝きなさい、佳織、逝け!」

「い、逝く・・・・」

魁人様に“逝け”と言われた瞬間、乳首どころかまるで胸全体がクリトリスになったように快感が盛り上がりあっと言う間に逝ってしまいました。何とか声を押し殺すのが精一杯でした。

「ふっふっ、ははははは。逝ったな、佳織。もうお前の心と身体に深く暗示が入った。お前のセックスは完全に私に支配された。これからは私のマゾ奴隷として生きるしかないから覚悟しなさい」

ずっと焦らされていた身体は逝ったことで、何とか一息付けましたが、逆に頭がはっきりとして魁人様が恐ろしい事を言っている事が理解できました。

「どういう意味・・・・」

「どうもこうも、言葉の通りだよ。意外に簡単に堕ちたので私も少し驚いているくらいだ。お前は本当に才能があるな、マゾ奴隷の。」

私はますます混乱してしまいました。言っていることは理解できても、どういう事なのか理解が追い付いていきませんでした。

「ふふ、よくわかりません、という顔だな。さっきから何度か”暗示“と言っただろう。つまり佳織に強力な暗示がかかってしまったという事だ。普通は催眠と併用して暗示を刷り込む必要があるが、佳織は暗示にかかる才能が桁違いに高いので催眠無しで暗示にかかってしまったという事だ。」

“暗示”とか“催眠”とかショッピングセンターでも聞きましたが、詳しい意味はもちろん知りませんでしたから、そんな説明をされても何の事かわかりませんでした。

「さっきも少し説明したが、まあ詳しく知る必要もない。まあ、ずっと私の催眠術にかかっている状態になったとでも思っておきなさい」

催眠術”はテレビで見たことはありますのでわかりますが、自分が催眠術にかかっているとは思えませんでした。

「意味がわからない、という顔だな・・・。催眠には難しい理論もあって私も完全に理解しているわけじゃない。私がやっているのは性的な暗示だけだ。私は奴隷には最終的に必ず暗示をかけて性的に完全に支配する。セックスに関することは、全て私に逆らえなくなって命令通りになる、ということだ。佳織も必ずそうなるが、今のところはアクメに関するところだけの暗示だ。今、佳織には私の命令が無いと逝けない、私に命令されると逝く、という2つの強い暗示がかかっているんだよ」

とにかく、魁人様の命令通りにしか逝けない、という事だけはわかりました。でも、まだ信じられない気持ちもありました。

「あまりペラペラしゃべるのはネタバラシになるので普通は言わないのだが・・・、強い暗示を掛けるためには深い催眠状態に落として無意識に刷り込む必要がある。SM催眠は非常に相性が良いので、私のような素人催眠術師でもセックスの支配と紐付けることで目的の暗示を掛けることが出来る。だが佳織の場合は・・・詳しくは言わないが今まで会った誰よりも被暗示性、暗示に掛かりやすい性質だな、が強い部分がいくつか見えた。なので、いわゆる催眠状態にせずに試してみたら簡単にかかったということだ」

「そんな・・・・」

「まあ、お前のドM体質が被暗示性を信じられないくらい高めていたんだろうな。どっちにしろ早いか遅いかだけの違いだから気にすることは無い」

「でも・・・、催眠術は解けるのでしょ

「それは・・・」

たしかに仮に他の人が解けるとしても、それを頼むには相当の勇気と覚悟が必要だと思いました。

「私だけじゃなく、佳織も解く必要はないだろう? そもそもこんなに簡単に掛かるのは佳織の中に掛かりたいという気持ちが、被支配欲のようなものがあるからだ。SM催眠の相性が良いと言ったのもそういう事だ。
私にセックスをすべて支配されていると考えるとゾクゾクしてくるだろう? この状況を愉しめばいい。それがお前の性癖なのだから」

「私の性癖・・・」

「そうだ。佳織はドM変態だが、その中でも支配される事が性的な喜びになるサブミッシブというタイプだ。私はその逆に他人を支配することが好きなドミナントサドマゾというよりドミナントサブミッシブという関係性になる。まあ、こういう分類をすることにあまり意味は無いが」

サドマゾぐらいはもちろん大体わかりますが“ドミナントサブミッシブ”なんて聞いたこともありませんでした。

「要するに私と佳織のセックスの相性がばっちりということだ。私にセックスを支配されることが佳織の幸せになるということだな」

誰かにセックスを支配されるなんて魁人様に会うまで考えたこともありませんでした。ただ、今まで魁人様に言われた様々な言葉、そして、こうしてはっきりと「セックスを支配される」と聞かされてめまいがするような興奮に襲われていました。

「さて、ところで佳織、私は今さらに佳織を強く支配するためにまた当分アクメを禁止するつもりでいる。アクメは禁止するがマンズリショウはどんどんやらせる。その結果はどうなると思う?」

今日ショッピングセンターで寸止めされた私は帰って夫のいる家でマンズリを懇願してしまいました。魁人様はこんなことを“どんどんやらせる”と言いました。こんなことを何度もされたら本当におかしくなると思いました。

「ふふ、大体想像は付くな。さっきの佳織、今もそうかな、逝きたくて仕方ない発情したマゾになったよな。恥ずかしさも忘れてアクメを懇願する恥ずかしいマゾになった。それを繰り返すことになると思わないか?」

そう言われても“そうだ”と答えられるわけがありませんでした。

「今日は初めて外でのマンズリショウだったが、佳織は結局全裸になってしまった。普通はいくらなんでもそこまでしないものだが、佳織はマンズリがしたくて仕方がないと自分からおねだりして最後はあそこまでやった。つまりもうすでにマンズリおねだりマゾと言ってもいい。そんな変態マゾ女が寸止めのマンズリショウを繰り返したらどうしようもない万年発情マゾになるのは当然だろ? お前が望むかどうかなんて関係ない。もうそうなるのは決まってるからな」

“万年発情マゾ”なんて本当にひどい言い方をされてしまっているのに、ひどいと思う気持ちより“そうなってしまう・・・”ということを受け入れるかどうかの葛藤が先に来ていました。

「さて、変態マゾ乳を自分で揉んでやっと逝けたわけだが、今言ったとおりもうアクメは禁止する。今まで溜まっていた性欲が一回逝っただけで収まるわけは無いと思うがどうだ?」

悔しいけれど魁人様の言う通り、収まるどころかもっと逝きたいという気持ちが強くなっただけでした。私は何も言う事ができず唇を噛んで耐えるだけでした。

「そんな顔をして睨んでくるとは、まさに私の言ったとおりということだな。しばらく私から佳織に連絡はしないことにする。我慢できなくなったら佳織から“マンズリがしたくて我慢できません”と連絡してきなさい。私の気が向いたらマンズリショウで逝かせてやろう。やるだけやって逝かせないことももちろんあり得るが」

自分からマンズリショウをおねだりさせて、それでも逝かせないかもしれない、そんなことを言える魁人様が恐ろしくなりました。これまで男の人はただ女性セックスしたい、そういう存在だと思っていた私の理解を超えていました。もっと言えば、私の身体を見て興奮してすぐ逝ってしまう男性を大したことのない存在だと思っていた私の考えが根底からひっくり返されていました。

「あ、それから私は佳織の事を24時間監視しているわけでもないから、別に私に連絡せずに勝手にマンズリすることは可能だよ。ただし、私の許可や命令無く逝くことは出来ないから逆に辛くなるぞ。まあそうやってセルフ寸止めしたいならそれは佳織の勝手だが、ますます私からの呪縛が強くなるということは覚えておきなさい。私にとってはそれもまた面白いことなんだが」

勝手にオナニーしても結局寸止めすることになる、本当に恐ろしい宣告でした。

「じゃあ、私はそろそろ寝ることにするから終わりにするよ。佳織もあんまり長くトイレにこもっていたら旦那が起きてくるかもしれないから早く寝なさい。では。」

私に何も言う間も与えず、そう言って魁人様は一方的にビデオ通話を切ってしまいました。

“私はどうしたらいいの・・・” 胸を揉むことで一度だけ逝った身体はもっと深い絶頂を求めて強く疼いていました。今この瞬間も“オナニーで思い切り逝きたい“と思うと同時に、それで逝けなかったらもっと辛くなるのが分かっているので身体が固まったまま、これからどうしたらいいのか、結論の出ない考えが頭の中でぐるぐる回っていました。

“とにかく今日は我慢しよう”

考えても何も結論は出ないので、まずは今日だけは我慢するということだけ決心しました。先のことはともかく、目の前の事だけ何とかしないと、と考えたらこのまま寝るしかないと思ったのでした。敏感なところを刺激しないよう慎重にウォシュレットで洗って拭いて、何とかベッドまで戻りました。ベッドの中では今日魁人様に言われたいろいろな言葉がまた頭の中をぐるぐると回ってしまい、また同時にどこでもいいから身体を触って逝きたいという気持ちで考えが中断されてしまいました。結局何とか眠ることが出来たのは明け方近くになってからでした。

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