- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
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冬の彼方へーーー芽生え4
2015年03月25日 22:00
美紅が果てた後、男は囁いた…
「奥さん…最高に気持ちよかったよ…
また会えるといいね…と言いたいところだけど
これで最後なのが残念だ…
でももう他の男に身体を許すのはよくないことだよな…
いくら気持ち良くてもね…」
美紅が男の顔を一目見ようと振り向いたと思うと、
男は素早く踵を返してトイレ裏の木々の間を抜けて立ち去ってしまった。
取り残された美紅は良心の呵責を感じながら服を整え、再びトイレに駆け込んだ…
美紅の中に放たれた精液を拭い去るために…。
美紅がベンチに向かい始めた時、ちょうど達也もベンチに辿り着こうとしていた。
合流した達也は美紅に缶コーヒーを手渡す。
二人は並んでベンチに座りしばらくゆっくりコーヒーを味わった。
美紅は思う…
達也はついさっき迄の美紅がされたことなど夢にも思わないだろう…
そして自分が受け入れてしまったことも…
達也への申し訳ない思いと自らの欲望との狭間での苦しい胸の内を
まさか達也に打ち明けるわけにはいかない…。
美紅はいつもより苦い味に感じながら缶コーヒーを飲み干した。
小春日和に吹く風が美紅には少し冷たい風にも感じるのであった…。
このウラログへのコメント
美紅ファンの誰しもが悲しく思いつつも精液を飛ばしたくなる巻です。(-_-;)
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