- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
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冬の彼方へーーー芽生え2
2015年03月23日 03:15
伸びをした後美紅はソファーに身体を預けてもう一度伸びをする…
達也が言う。
「もう昼だし、何か作る?
それとも気晴らしに外にでも出かけてみる?」
そうだなぁ…美紅はぼんやりした頭で考えを巡らせた…。
「お天気もいいし、少し足を伸ばして公園でお弁当かランチでもいいかな…」
「美紅の体調が良ければそうしてもいいよ。大丈夫?」
達也が気遣う。
「もう疲れも取れたし、かえって外の空気を吸いたくなっちゃったよ。
用意するから待っててくれる?着替えもしないと…」
美紅はまず洗面で顔を洗いUV化粧をした。紫外線はもう警戒レベルだし油断ならない。
くちびるに紅を引きながらそう思った。
美紅達はマンションを出て駅へと歩く。
昼食は商店街のカフェでランチとすることにした。
駅までの道のり…あの小さな公園に目をやると、
木々は今にも芽吹きを待つかのように緑をたたえ始め、
桜は小枝の先までその小さな蕾でいっぱいにしようとしていた。
あの月の夜からいくつの満月と新月を迎えたろう…。
そして始まった関係もまた…。
達也の知らない自分がいるとわかれば達也はどう感じるだろうか…?
美紅はせめて週末この時はそんな自分を封印しようと思った。
ランチを終え美紅達は駅から電車に乗る。
春分の日うららかな日和にも恵まれ、
何処かでイベント事も多いのであろうか、電車は混んでいて
ちょっとしたラッシュ時のような人混みだ。
美紅と達也は並んでつり革に掴まり電車に揺られながら他愛もない話をしていた。
2駅、3駅と過ぎた頃からだろうか、降りるよりも乗り込む人が増えるにつれ、
美紅達は人混みに押され始める…そして…
美紅は何か背後からただならぬ感触を感じ始めていた…。
コートの後ろから美紅の尻あたりに当たる何か…。
「それ」は次第に当たるではなく、撫でるような動きに変わっていく…
美紅は気のせいと少し身体を動かす。
しかし「それ」は張り付くように今度は美紅の太腿のタイツをなぞるように
スカートの中に入って来た…。
電車が揺れる。
人混みは無くならない。
揺れと同時にそれは明らかにスカートの中の美紅の尻を撫で始め…
大胆にもタイツの中に手を差し込んで…
美紅のパンティーの上から股間に指を滑らせて来る…
電車が揺れ、その指は美紅のパンティーの淵から秘密のひだへと…
指は次第に美紅を濡れさせていった…
ぬるぬると動く指は遂には美紅の中に入り込みぐちゅぐちゅとかき回すように美紅をいたぶる…
美紅の額はうっすらと汗ばんでいき顔の見えない相手の指に合わすように腰をくねらせた…
ああ…思わず喘ぎそうになるのをこらえながら美紅はされるがまま濡れた厭らしい指に身を任せる…
その指は1本から2本、そして3本と美紅の中を激しくぬめらせていく…
美紅は既にいきそうな感覚に陥っていた。
そして…停車駅に着くと美紅は身体を離した。
その指も美紅から離れた…。
美紅達は電車を降りた…。
同じように大勢の客と一緒に。
そうして美紅達はその後大きな広い公園へと向かったのだった。
このウラログへのコメント
ええっ?旦那がいるのに大胆な痴漢?しかも抵抗するどころか、びちゃびちゃ?ジョシさん引き出し多い!
> けろさん
とある実話からヒントをもらいました(^_^)
事実と言うのは面白いものですね^^;
画像は削除されちゃいましたけど(汗)
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