- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
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セフレと別れる時の理由
2021年12月21日 01:27
こんばんは
Jです
好きな人と一緒にいる時間が長くなったら
ですかね
かなりぶりのログです
今日は綴らせてほしいことがあり
誰に聞かせるわけでもなく
でも誰かに聞いてほしいような
そんな気分です…
皆さんもこの週末来のニュースで
一度は目にした、耳にしたかと思いますが…
私の主治医が天に召されました
もう一つのクリニックで長年
今でも診ていただいていた
日曜日
何かせずにいられなくなり
放火のあった
大阪・新地のビル前に足を運びました
まさかこんなことになるとは
誰も想像だにしなかった
花を手向けて
煤で真っ黒になったビル4Fの窓を見上げました
でもなぜでしょう
献花された方々の
花々に向かって手を合わせる姿
私の頭の中には
こんな歌の一節がリフレインします
私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません…
尊い命を奪われたのはそこではなく
ビルの一室だったのだ
逃げ場のない
つらく苦しい瞬間だったことだろう…
数年前
私が心の不調を起こしたころ
同じ歌が頭の中を何度も何度も往来した
窓を見上げて
心の中で歌ってみる
そこに私はいません…
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています…
あの頃
苦しい気持ちを泣きながら訴える私に
じっと耳を傾けてくださり
ゆっくり休むことですよ
焦ることはないですからね
そう穏やかに言ってくださった
何度か不安定な状態を行ったり来たりしても
その姿勢は
何年たっても変わらずで
気持ちが落ち着いているときは落ち着いているときで
その調子で無理せずね
何かあったら言ってくださいね
いつもそんな感じで
ずっと変わらない
そんなずっと変わらないスタンスだからこそ
なんでも吐露できて
耳を傾けてくださることに
どれほど救われたかしれないのです
たくさんの心の不調を抱える人たちの拠り所
それを奪ったこの不条理な出来事
なんでなん?
話を聞いてくださる優しい先生はもうこの世にいないのです
悔しくて仕方ない
花を手向けた時には
どうとらえていいのか
自分でもわからず
なんだかふわふわしためまいのような感覚だったのが
知りたくなかった
昨日の訃報に
一気に崩れるように感情が押し寄せた
眠る前も
目覚めた時も
悲しみと喪失感が襲ってきた
たまらず
予約日ではなくとも
白い花を手に
クリニックへ向かった
何事もなかったように
いつもながら満員で
待合に座っている患者であふれている
気丈にもお父様が診察にあたられていたそうだ
無念極まりない出来事
悲しみのさ中に
どれほどお辛いだろうか
むせび泣く私を見て
シルバー君も泣いてくれていた
優しくてまた涙が出た
このウラログへのコメント
そんな経緯があったんですね
悲しい気持ちになります
> ルハーンさん
コメントありがとうございます。
人生では色々な出会いと別れがあるとわかっていても
理不尽なことに巻き込まれての別れが身近に起こるとは…
気持ちの持って行き場がわかりません
> Minamiさん
コメントありがとうございます。
本当に
今はご冥福を祈ることしかできません…
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