異性が勘違いしてそうなこと

こちらが気がある、
みたいに受け止めがち。


コンニチハ
Jです

またまたしばらくぶりに戻りました

元気です^ ^

新たなる日常となり
思えばもう1年半以上経つのですね
早いものです

そして
私の新たなる冒険も
2年以上
いえ
2年半以上前に始まり
この頃は落ち着いた毎日を送っています

落ち着いてしまうのは
実際は時に物足りない気もするのですが
一方で
これも一つの幸せではないかと
かみしめることもあります


それでは回想の続きです。。。


「大人の」旅行日程が決まり
シルバー君は多忙な中、
スケジュールを調整してくれました

夜通しの仕事を終えて
私を迎えに来てくれ
車をマンションの下に停め待ってくれます

私は着替えを入れた小さめのバッグを抱え
シルバー君の元へと向かいます


私の姿を認めたシルバー君、
のっけから一言

「そんか服あかんで
スカート無いん！？」

そう、
私は旅行の日程に組まれているボーリングのレクリエーションを考え
動きやすいようシフォンがひらりと施されたパンツスタイルだったのです

それがシルバー君のお気に召さない格好だったよう…
ダメ出しを食らっってしまいました…

私は家に戻り服を変えます

スカート姿でシルバー君の所へ戻ると。。。

「もうちょい短いのにして！」

またもやダメ出しです。。。

そう、
シルバー君はどちらかというとミニスカ系が好きなのでした
でも
脚の太い私にはちょっとムリがある。。。
それにボーリングやし～～

ということで
かろうじて膝丈スカートに
レギンス、
という出で立ちで
何とかシルバー君のお許しを得ます。。。

お天気は快晴
絶好の旅行日和です

なかなかゆっくり遠出のドライブも叶わなかった私達ですが
シルバー君とお出かけできるというだけでも嬉しい私です。。。


高速を北に向かって走りながら
私は久々車窓の景色を楽しみます

シルバー君は仕事明けの眠い目をこすりながら
がんばって運転してくれています

途中しんどかったら変わるから言ってね、
と私は言うのですが
大丈夫、自分が運転するからと
ハンドルを握ってくれています

のちのちわかっていくのですが
シルバー君、
東京にいた頃は
羽振りが良く
いくつもの高級外車を乗り回し
F4レース等も楽しむ程車好き
高速スピードで飛ばしまくっていたそうです

私は車のハンドルを握っている男の人の姿を見ると
何とも言えない惚れ惚れ見入ってしまうところがあります
格好イイな～～。。。と

そして想像します
シルバー君が颯爽とハンドルを握って車を飛ばしている姿をーーー

そんなことを思いながら
今日の旅行の話をします

今回の「大人」の旅行メンバーは
男女比13:3程とのこと

これは！！！

ああ…！
私はどうなってしまうのでしょうーーー！？


私は身体がもつのでしょうかーーー！？



続きます。。。