冬の彼方へーーー弥生の空5

この日の美紅は普通のストッキングでなくガーターストッキングだった。
その為安井の指は直接美紅のパンティーに触れ…
やがてその指はパンティーの横から美紅のクリトリスに及び美紅をいやらしく濡らしていく…
ヌルヌルと指を挿し入れたかと思うと抜き、抜いたかと思うと再び挿し入れ…
美紅は身をよじる…

その手で安井は美紅の左手を取り自らの股間に触れさせた。
美紅は硬くなっている安井の股間をズボンの上からさすった…
それはどんどん硬くなり…安井はズボンのベルトを外しジッパーを下げて…
美紅は安井のボクサーパンツの上から勃起したペニスを擦る…

「口でして…」
安井がせがむと美紅は安井のパンツを下げてペニスを口に含んだ…
口をすぼめ上から根元まで上下に動かすと安井はあぁ…と声を漏らす…
そして玉から筋を舐め上げる美紅…。
「気持ちいいよ…美紅…あぁ…」

そして安井の手も美紅の乳首とクリトリスを責める…
安井の太くて硬いペニスを喉の奥まで含みしゃぶりながら、
美紅は「うぅ…んん…」とよがるのだ…。

安井はシートを最大に後ろへスライドさせて、
美紅の身体を自分の側へ移動させ…
美紅を自分にまたがらせた…

美紅は安井のペニスを膣にあてがい中に招き入れ…
ああっ…あぁ…っと悶えながら腰を激しく上下させる…びちゃびちゃと音を立てながら…
安井は美紅の乳房を揉みしだく…
「気持ち…いい…あぁ…いいよ…あぁっ…あぁっ…」
美紅の声はだんだん大きくなる…

美紅が気持ち良くなった時、安井は身体を入れ替え、美紅を四つん這いにさせ、
今度はバックから美紅を突き上げた…
激しく強く、子宮の奥へと責め立てる…
パンパンといやらしい音が車中に響き、
美紅は絶頂を迎えようとしていた…

「もういく…いきそうだよ…いく…いく…！」
「ああ…俺もいきそうだ…ああ…ああっ…ああ…ああ…！」

次の瞬間、美紅の白く丸い尻の上に安井はトロリとした白い液体を勢いよく放った…