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出会い系の女163

2013年09月24日 14:47

鈴木が帰ったので、男は、ふっ~、

気がラクになった、キライではないが窮屈にナル。

キライでないリユーは男にナイものが鈴木にある、オシの強さだ。
しかし、コレが、反面、男に窮屈にさせる。

仕事ができる者は、だいたいオシが強い、でないと、肝心なとこで詰められない。
女も仕事とだいたい同じで、肝心なところで押せないと逃げられる、
しかし、鍋ぶたをもってくる女は別である。

タダ、今どき、鍋ぶたもってくる女はいないに等しい。
もってくるのは鍋ぶたの代わりに、親こぶ、子こぶである。

ムカシのハナシに、長者が橋の袂でしくしく泣いている美人の女に出会った

美人であるから素通りできない、興味が湧いた、
なんで泣いてるのだ、訳を聞くと、女は、答えた、
最初は稼ぎがイイ亭主だったのだが、だんだん酒に溺れて生来の怠け癖がでて、
仕事がさっぱりになった。

わたしもホーボー、仕事の口を探して、なんとかやってきましたが、
それも、トートー適わず、今、途方に暮れて、
いっそのこと、ここで、

イオイ、ソー早まるんじゃナイ、これからも、なにかきっとイーことがあるはずだ。

長者は女を慰めた。

クッククク、

泣いてる女を見かねた長者は、言った。
むろん、美人の女は長者の好むところだった。一人や二人おいといても、困ることがナイ。

そーか、それなら、わたしのところにきなさい、
おまえ一人くらい、どーにでもなる。

あ、ありがとうございます、アリガトーございます。

美人は、激しくよろこんだ。
美人は振り返って、手招きした、
すると、
子どもが、一斉に、7人ほどいきなり出てきた。
そのあと、ジジイババアが、しずしず、出てきた。
あろーコトか、亭主まで材木の裏に隠れてた。

ビックリギョーテンした、、長者は後ろの川に飛び込んでしまった。


男は鈴木が帰って清々したところで、今までの女でいろいろ考えた。

65にナルまで、今まで、女を無視してきた報いであろーかどうかわからないが、
女を知りたい、あきるまでおまんこがしたい、

この腹の底から湧き上がる沸々感は、如何ともしがたい。
青木が死の望んで湧き上がってきたのと、同じだ。

今まで、女とそれなりにおまんこをやって、

おまんこ以外ヨケーなコト、

この結論に達した。

これはセフレの女もカラオケの女も純情淫乱の女も、
共通していた。

しかし、男は、また、おもった。

おまんこ以外、ヨケーなコト、は、確かに間違ってない。

しかし、それだけでない、その先があった。

シアワセ、

である。

おまんこはシアワセにトータツするための道具である。

すると、

シアワセにトータツしないおまんこもあることになる。

シアワセの道具のおまんこも、そうでないおまんこも、

モチイイ~、

コレは間違いでナイ。

この違いはなにか?


もりさんとおまんこして、ハジメテ、男は子どもを感じた。
その前にもカラオケの女でも、できたら暁光と感じていた。

しかし、もりさんの場合、
もりさんが積極的に可能性に挑むとゆーコトで、同じ子どもでも、
カラオケの女とは違う。

カラオケの女はすでに高1の男の子がいる。
その成長みるのがすごく楽しいと言っている。
しかし、もりさんにはナイ。
ましてや50女である、おまんこだって2回だけだ。
カラオケの女と同列に比べられない。

もりさんに子どもはムリながらも、カノーセーに向かっていく、
未来に向かっていく。

すると、こどもとイノチがつながる。

男は感じた、

イノチって無限のパワー、じゃないのか。

シアワセって、中身は無限のパワー、

かも。

こどもの結果はドーアレ、
無限のパワー、
イノチにつながっていれば、
シアワセ、

ってことになる。

同じおまんこでも、
同じキモチイイでも、

分かれる。

無限のパワーとソーでナイものと。


同じおまんこで最高にキモチイイ、くても、
無限のパワーでなかったら、疲れる。
消費に過ぎなくなる。
すると、扮装したオナニーになっている。

おまんこして漲る無限のパワーを感じたら、疲れるどころのハナシでない、
消耗でなく、

充実だ。

充実であるから、おまんこは延々と続く。
リアルが止めに入らないかぎり続く。
シアワセは、おまんこすればするほど、膨れあがる。

モチイイでなく、シアワセ、である。

男は思った、
すると、
99%がキモチイイおまんこしても、それは消耗のおまんこ
かも。

イノチにつながるおまんこすれば、無限のパワーがでてくる。

チンポまんこがこすれあって、シアワセが発生する。
チンポまんこの使い方をシアワセ発生装置にすればイイ。

しかし、ほとんど、チンポまんこ快楽発生装置にしてしまっている。
快楽発生装置は燃料が切れれば終いである。

シアワセ発生装置自然エネルギーであるから、ガス欠は原理的に起こらない
イノチとは自然エネルギーである。

イノチにつながるおまんこすればイイだけである。

こどもは結果で、イノチの象徴に過ぎない。

イノチにつながるおまんことは、ココロである。
なぜなら、
ココロとはイノチの別名であるから。

心が噛み合うとは、生まれる、ことである。
未来が発生することである。
自分の過去は有限であるが、未来は無限である。

反対に、心が噛み合わない、とはムナシイ。

おまんこの最高にキモチイイとムナシイは併存する。
しかし、長く続かない。
ムナシイからクルシイに次第に変化するからだ。


男は、2万円の女でカラオケの女で、セフレの女でトラウマの女で、
純情淫乱の女で、廃墟の女で、
そして、処女の50女で、
充実のおまんこしてきた、

ひとえにラッキーであった。

しかしこのラッキーは偶然でナイ、

2万円の女のあの美しいショッキングピンクおまんこに、
カンドーしたからである。

ヒトはカンドーすれば、ジンセーが変わる。

青年がカンドーすれば、彼のジンセーは豹変する。

カンドーする心があれば、いつでも青春である。

この意味で、もりさんは、50女でも19のコムスメであった。
カラオケの女も、まだ、ナリは40女でも青春を維持していたヨーだ。

しかし、考えてみれば、当たり前のことだ。

女はメクルメクルヨーな6340万色の心のヒダをもっている、
ナイーブで繊細すぎるヒダは、反面、心疾患とゆー欠陥があるかもしれないが、
その鋭敏すぎるとゆーコト自体が、青春である。

一言でゆーと、女は年をとらないとゆーコトになる。
その代償に、99%以上の確率で、女は心疾患にナル。
繊細さとナイーブのせいで、
正確にゆーと、内に宿した青春の所為で。


女の心に、一撃のチンポを加えると、無限エネルギーが発生することにナル。

一撃のチンポとは、イノチが絡まなければならない。

男のイノチとは、セイジツである。

男に二言はナイ。


男は、

2万円の女、カラオケの女、セフレの女、トラウマの女、純情淫乱の女

廃墟の女、そして、処女の50女に、

誠実である。


男は心に脇差しを持っていた。



そーだ、

軍艦島ゆかなくてはならない。

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