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出会い系の女154

2013年09月12日 14:10

わたしね、離婚とゆーわね、すると、夫、口にアワ吹いて、たまげるわ。

何でだって、ね。

どこでもソーかもしれないけど、結婚して子どもがデキルとね、
も、夫婦って、終わった感じよね。

後は、惰性かしら、きゃは。

みんな、ゆーわ、趣味とかスキなコトってね。

バカバカしいわ、人生って、趣味?

ホント、笑っちゃう。

わたしね、子どもと二人で生活する道を選ぶの。

夫からはね、家裁にかけて、しこたま慰謝料養育費をもぎ取るの。

5年もレスってコトで、とれるわ。


男は聞いていて、この女は、も、後戻りしないナ、と思った。


わたしね、あなたとキモチイイおまんこしてから、ほんの少し、ジンセーがわかってきたの。

さっきも言ったでしょ、キモチイイおまんことね、子どもがあれば、後は要らないって。

女にはこの二つは必需品よ、きゃは。

だって、この二つがあって、女は女なのよ。

女ってね、ハジメから女なんかじゃナイの、ハジメからあるのは女の可能性よ。

女はね、キモチイイおまんこ子どもがあってハジメテ、女になれるのよ。

女はね、女にナルもの、なの。

5年間のレスって、ね、も、犯罪なのよ。

あなたとキモチイイおまんこして、はっきりわかったの。


わたしもね、この結論になるまで、さんざん悩んだわ。

わたしって、淫乱
わたしって、イロキチガイ?

ソー考えるとね、簡単に踏み出せないわ。

でもね、このインランって、イロキチガイって、

男のヒトのツゴーよ。

ドー徳を持ち出して、女のヒトの手足を縛ってるだけじゃナイ?

手足を縛って、自分では外に女とヤリタイホーダイでしょ。

コレって、おかしいわ。

わたしみたいに家の中でアタマが悶々としてる女のヒトって、所帯の数だけいるわ。


運がよく?運がわるく?、
わたし、あなたにやられっちゃったでショ、きゃっ、

ソーしたらね、み~んな、フッ切れたわ、アタマの中のもやもやがね。


あなたにやられて、キモチイイおまんこしたら、

わたし、ジユーになった感じしたの。


ここにも、男と同じヨーに変化した女が、それもすぐ身近にいたとは。

男は、2万円のあのあの美しいショッキングピンクおまんこにカンドーして、
女に目が覚めた。

65になるまで、男は青木と同じヨーに女を無視してきた。
しかし、背中の死が遠方に見えるヨーになって、ムシしてきた女が知りたい、
ソーユー欲求が腹の底から沸々湧き起こってきた。
残りのジンセーを女の追及の旅、ファウスト博士の旅に決心した。

この男とはまた、違った意味で、女の決心を知った。

しかも、決心した女が直接、男のおまんこでの決心だから、
また、違った意味で、カンドーですらある。


あのオ~、美枝子さん、

わたしにできることが、ありますか?

あるわよ、もちろん、

モチイイおまんこしてくれれば、いいわ、きゃっ。


さっあ、お昼にしましょ、


女は弁当をとりあげて、一つを男に渡した。

ベッドに並んで二人で弁当を突っつく、コレもわるくない。

あっ、キレー

これ、美枝子さんが作ったんですか?

もちよ、

すごい、すご~い、ですね。こんなキレーナ弁当、はじめてです。

ありがと、

わたしね、なんの、ノーもないけど、

料理が好きなの。

こどもはね、自慢するけれど、ぜ~んぶ、手料理よ、きゃは。

男は箸で、つまんで口に入れた。


うまい、

みえこさん、うまいです、すごく、

ありがと、

あなたの好み知らないから、お口に合うかドーかわからないけど、ね。

こんな美味しいモノハジメテです。

そんなに褒められると、おまんこ、サービスしちゃうわ、きゃあっ。

男は、ホントに美味しソーに食べた。

男の食事は、ほとんど、スーパーで総菜である。
一人だから、趣味に料理でも覚えヨーかと常々思っていた。
しかし、生来のブキヨーで、スーパーの総菜とカップラーメンと弁当に、
ついつい、手がいってしまう。

食事とゆーよりは、エサに近い。

それが愛情たっぷりに手作りの弁当では、まづい訳がない。

夫はほとんど外食で、弁当の出るまくはない、
唯一、弁当でよろこばれるのは子ども遊園地のときである。


あのね、

女は言った。

わたしイ、

このお弁当をね、お年寄りに、売ろうーとオモーの。

えっ?

わたしイ、なんのノーもナイでショ、商売たって、簡単できる訳じゃないでしょ。

じゃあ、お勤めたって、も、こんなオバチャン、ウザイだけでしょ、
若いときからやっていれば、チガウのでしょうけど。
今から、ノコノコ、出ていってもショーがないワよね。

それでね、団地に住んでるお年寄りを回って、お弁当を届けてあげるの。

トシヨリって、足腰弱ってるでしょ、1軒1軒、お昼に回って、届けて上げるの。

仲良しになったら、夕ご飯もつくってあげてもいいわ。


男は聞いていて、も、なにがなんでも、協力してくなってきた。


みえこさん、その配達、わたしにやらせてください、

だあ~め、

えっ?

そんなことしたら、あなた、

疲れて、キモチイイおまんこできなくなるわ、キャハハ。

あなたは、おまんこするだけでイ~の。

これって、すごい、だいじなことよ、

これ以上の協力って、ないワ。

わたし、身にしみてわかってるんだから、ね。


じゃあ、おカネでも、ださせてください、

あなた、そんなことイーの、 

ちっとはあるし、夫からからむしりとるからね、

子どもはね、学校で忙しいわ。


あなたは、わたしのエンジンの一部なの。

エンジンが爆発してね、快感とゆー血液がね、カラダの隅々まで回るとね、

わたしイ、生きてるんだって、感じるの。

も、元気、もりもりになるの。

今までの抜け殻がね、なんだロート思うワ

ただし、エンジンってね、空ふかしじゃダメなの、

オナニーって、空ふかしでしょ、スキでもないヒトとやるって、カラフカシでしょ。

ラフカシってね、カラダに、毒なのよ。

やっぱ、エンジンが回ったら、クルマは動かなくちゃ、
それにはね、あなたみたいに、スキな人でなきゃね、きゃは。
するとね、
ジンセーとユー、ドライブが楽しめるのよ。

あなたとキモチイイおまんこして、はっきりわかったの。

ジンセーは血、出さなくちゃ、きゃは。

う~ん、

男は声も出ない。


ソーね、あなたがくたばったら、違うエンジンに取り替えるわ。

ソーね、あなたが20年若かったら、も、離さないわよ、毎日、おまんこ三昧ね、キャハ。


いまね、団地によって、1軒ずつ聞いてるの、。

役所に行ってね、ロージン担当課に行ってね、聞いてるわ。

ソーゆーオトシヨリって、ケッコーいるらしいわ。

市営住宅に入ってるオトシヨリって、ケッコーおおいのよ。


いきなりは離婚しないわ、

コーゆーコトやって足を固めてからよ。


みえこさん、あのオ~

きゃは、あなたにできることは、わたしとキモチイイおまんこよ、

それで、ガンガン、わたしイ、元気になるんだから。

何にもかんがえないで。

・・・・・・


食べ終わった弁当を女は片付けて、空箱バックに入れた。

ゴミは出さない、持ち帰りだ。

ソーいえば、女はいつも、自分のだけじゃなく、終わった後はキレーに拭いてくれる。

純情淫乱の女は剛毅な品があるが、また違った立ち居でこの女も品がある。

40女のおまんこは品がすべてである。



あんぽんたんさあん、

はい?

さあ、おまんこしましょ、

はい、

男はスカートの中の劇場に、アタマからスライデングした。

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