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出会い系の女150

2013年09月08日 16:09

女は若い、これから10年間は、毎日、セックスできるだろう、それでもまだ、42である。

そのためにセフレは3でも、4人でも足りない。今でも、この男を入れて二人だ、まだ控えめである。

そのための、カネはある、男を引き込む美貌は十分だ。

男は美人とユーだけで、しっぽを振ってくる。不自由しない。

にもかかわらず、二人だけ、で済んだのは、夫に遠慮があったのかもしれない。

しかし、この遠慮を取っ払ったても、こんどは、シアワセとユー問題がかかわってくる。


おまんこはキモチイイ、間違いない、これ以上気持ちイイものはナイ。

しかし、

それだけで、おまんこはシアワセにつながるとは、言えない。

この男で知ったことは、フコーといえばフコーだ。

若いから、脇目を考えず、キモチイイおまんこに専念すれば、楽しさ倍増だ。
楽しいことは楽しい気持ちいいことはキモチイイ。
どこもわるくない。
楽しい時間が過ぎた、
タダ、それだけである。

しかし、シアワセと根本的に違う。

楽しいとは消費である、
シアワセとは意義である。

イヌネコでも楽しい消費をする。しかし、意義はナイ。
イヌネコにあるのは繁殖だけで親と子、オスとメスがある。
繁殖の機能がイヌ同士を、ネコ同士を結びつけている。

ヒトは繁殖に加えて、シンパシーで結びついている。
であるから、親の仇になる。子どもの復讐になる。愛するモノの仕返しになる。

楽しい時間の消費だけでは、
親の仇にならない、愛するモノへの仕返しにならない。

シアワセとは、女の存在意義になる。裏を返せば男の存在意義だ。

おまんこがキモチイイ、事実だ。
しかし、それだけでは、女の存在意義にならない。

シアワセを感じた瞬間、ヒトは存在を実感する。
シアワセを感じた瞬間、ヒトは、自分がかけがえのない存在に気づく。

美味しいスイーツを友達と食うと、シアワセになる。
一人だけで食うと、美味しいがムナシイに変じる。


路上にうち捨てられた瀕死の老人の手を握ることで、
マザーテレサは、イヌネコの死から人間の尊厳の死に変えてやった。

孤立死といい、孤独死とイイ、無縁社会における死は、イヌネコの死である。

シアワセとは人間の尊厳である。

おまんこは、人間の尊厳のための手段である。

モチイイおまんこは人間の尊厳とカンケーネ。
タダ、キモチイイ、それだけだ。

消費と意義。

おぼろげながら、言い方を変えれば、フコーといってもいいかもしれないが、
セフレの女は、おまんこの違いにほんの少し、気づきはじめた。

すると、シアワセを求めるおまんことは、快楽のためのオマンコと同じヨーに、
モチイイもあるだろーが、それだけじゃなくない。

もちろん、おまんこはキモチイイから始まる、
しかし、そこから先が、問題だ。

女は若い、美人である、カネもある、男は、列をなして地球の裏側までつながっている。
なら、これから、存分に、シアワセがタンノーできる可能性はある。

夫でフシアワセであっても、それ以上のシアワセが、セフレの女にまっている。


このトーヘンボクな男と、シアワセなおまんこして、女は涙が滂沱した。

女は男と一体になりながら、
静かに言った。

あんぽんたんさん、

わたし、ね、なんだか、おまんこがわかったの、

はい、

おまんこってね、

つかいかたなの。

はい?

も、いいわ。

はい。


女はまた、男に密着した。

もちろん、まんここはチンポの収納庫に過ぎない。

若いから、女は激しい快感がほしいときは、違うセフレの若い男に、強引にでも、

アナルや、バイブや、ローターを使ってでも要求するだろう。

しかし、激しいモーレツなピストン運動おまんこだけがおまんこでない。



小指を握っただけでも、髪に触れただけでも、女はイクのである。


女と男はやっと、剥がれた。


きょうは、ありがとう、ね。

はい、

挨拶に男はまた、まんこを嘗めた。
とにかくまんこがスキな男である。

シアワセの道具を慈しむのもわからないではナイが。

女もウレシソーに大きく股を広げた。


クルマに乗ったときには、女はココロのわだかまりがスッキリした感じだった。
顔色もきたときとは打って変わって、快活になった。

ここで、やっと、男の苦手な天海由希になった。

切れ長の澄んだ眼が男を攻撃した。

あんぽんたんさあん、

はい、

あなたのポークビッツ、わたしの中に入ってるでしょ、

はい、

あんまりキモチイイから、あるんだかないんだか、わからないわ、キャハハハ

じゃあ、イレないホーがイイんですか?

それじゃ、こまるわ。

えっ?

だって、ギシキでしょ、

おミコシがなきゃ、祭りにならないわよ、ね、

あなたのポークビッツ、おみこしよ、キャハ。

・・・・・

男は返事に困った。


女は言った、

わたしたち、しぬまでシンユーよ。

はい、ありがとうございます。

あなたがしぬとき、わたしのくっさいまんこプレゼントするね。

成仏できます。


駐車場について、女と別れた。

髪が風に靡いて、スラックスカらプリプリのケツが、左右に振れて、
カッコイイ。

しかし、世の中とはわからないモノだ、

こんなイイ女を打っちゃって、美貌でもっと劣る女にイレを上げる亭主もいれば。

垂涎の女を打っちゃっておくのが、贅沢の極み、
あるいはカネ自慢と、みえないこともない。

しかし、女は夫にしぬまで静かな復讐するだろー。



男は戻って、帰りに図書館に寄った。
青木の顔を見たかった。


いつもの席でいつものヨーに、本を見開いてこっくりしていた。

トシヨリは、根気が続かないから、本を開いても5分ト立たないうちに、こっくりになる。


青木さん、こんにちわ。

むくっ、おきて、

やっあ、きみかあ

はい、

青木の前に腰を下ろした。

話し相手ができたと見えて、よろこんだ。


最近はワナ、も、ビョーキを考えないヨーにしてるんだ。

考えたところで、しぬことはしぬんだし、
なら、決まってるモノを考えてもショーガナイだろ。

青木にしては、ずいぶん、心の変わりヨーである。


ソーですよね、決まってるモノはひっくり返すこと、できないですよね、
わたしも、なにかのヒョウーシで、いつ、なんどき、って、こともありますからね。

ところで、きみナ、

ソー考えたら、キューに、女とやりたくなったんだナ。

えっ?

ハハ、心配するナ、オレは、も、70だ、

モチだけがソーなったとゆーだけだ。

田山君、なんだなあ、この年になってナ、死ぬことが決定的になったら、

女が、湧き起こってくるんだ、

こんなコト、考えてみたこともなかったんだが。

この前、きみに会ったとき、もっと、女、やっとキャよかったって言ったろ、

はい。

アレはウソじゃない。

ドーゆーワケか、他のことが出てこないんだ。

オレは、きみも知っての通り、会社にはずいぶん尽くしたもんだ、
ま、それなりのカネももらった、べつにそんなに、不足はないんだが、
仕事だって、それなりにおもしろかった。

しかしナ、そんな仕事のことや、会社のコトなど、出てこないんだ。

出てくるのは、もっと、女とやっとキャよかった、
惜しいコトしたな、

ソー感じるんだ。

なんだかな、ばりばりの若いときは仕事でがんばってるときは、
女なんぞ目もくれなかったろ、
女=女々しい、
ソーユー感じだったが、

今ではまったく逆なんだ。

きみの同僚の、鈴木、いたな、アレは仕事もできるが、女もはやかったな。


今、思うと、鈴木が羨ましいナ。


男は決して鈴木が羨ましいとは思わなかった、たった今、セフレの女と、

シアワセなおまんこしてきたばかりである。

鈴木オマンコとは、ムダな暇つぶしである。

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