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出会い系の女153

2013年09月11日 13:36

カラオケの女はシダックス駐車場にいた、午前11時だ。

男の車が着くと、自分の軽から降りて、駆け寄ってきた。

助手席に入ると、しばらく、

女は挨拶した。

この女はスカートが似あう、
セフレの女はスカートでもスラックスでもどちらもイイが、
天海由希ではスラックスのホーがカッコよさが、イイ。

ほんの少しケツが太い分、スカートの裾が大きく揺れるヨーな気がした。
胸元はほんの少し盛り上がって、品を感じさせる。

男は巨乳が嫌いだった、グロテスクでさえある。
巨乳とはまったく品が感じられない、なんであんなグロテスクが、
もてはやされるのかまったくわからない。

巨乳がもてはやされるのは、タダひとつ、ぱいずりがデキル、とゆー、
だけである。
チンポをぱいずり、それだけのために女は、ありったけの脂肪分を寄せ集めて、
巨乳を見せヨーとする。

巨乳は当の女にも負担がかかって、なにひとつイイことない。
あんナもの、女にとって、ウザイ、だけである。
しかし、男をとっつかまえるタメには必需品と考えている。

男の頰ずりと、ぱいずりのために、Dだ、Eだ、Fだ、そしてGだ、とジマンする。
バカバカしいもほどがある。

しかし、この女は、巨乳から縁遠い、
今日はうっすらと、コロンが纏っている。
女がコロンをつけるときは、おまんこ、OK、である。

カラオケの女が男と会うときは、いつでも、まんこOKであるから、
たいした意味はない。
シュミの問題である。

美枝子さん、今日はなんだか、ステキですね、

男は挨拶した、

あっら、

わたし、いつも、すてきよ、

そ、そーでしたね、

でもね、ほんとはね、

そんなすてきな、ハナシじゃナイの、

ステキじゃナイから、ヨケー、すてきなカッコーしないとね。


えっ?


いきましょ、ヒミツの場所にに、ね。

あ、はい。


なんだか、ヘンなことになりソーな、気がした。


男は、例によって例の、いつものラブホに向かった。

いつも決まってるラブホは、段取りがみんなわかって、なにも迷うことナイ、
なにごとも自動的に進めむ。

ついてから、女は湯船にお湯を張って、一通りの小物を確かめ、テレビを点けたり消したり、
冷蔵庫を確かめたりして、5分くらいは過ぎる。

ドーゆーワケか、女は弁当を用意してきた。
たぶん、自分で、作ったのだろー、
女は男に慣れると、イヤでも主婦にになるモノだ。
もっとなれると、男をわが子にさせる。

女と母は表裏である。
男を子どもにさせると母になり、ネクタイになると妻になる。
女は、妻や母に豹変する。

ベッドでおまんこするときは女になり、小休止のときは妻にナリ、
メシを食ったりするときは母になる。

女と妻と母は一体である。三位一体で女は完成する。

女、妻、母、このどこかの部分でキズがあると、女は不調になる。
女のバランスが崩れるから、パニック障害になったり、PTSDになったり、

精神疾患を病む。

トラウマの女は過去の同棲の男の暴力で、病んだ、
このカラオケの女は2年のレスで、同じく病んだ。
セフレの女も夫が淡泊と思いセフレを求めたが、実態を知って、
また、あらたな疾患が発病しソーだ。
純情淫乱の女は5年の長きにわたる植物人間の夫の介護とゆー、
状況が、PTSDを引き起こしている。
2万円の女は父親不在が同じく、気つかないところでココロに、トラウマを抱かせている。

女の大部分、ここでだいぶ分とは90%以上であるが、
心疾患である。

コレはやむを得ない、腰痛出産犠牲にして二足歩行にいたった。
二足歩行になることで、巨大な脳を維持でき、かつ、手がフリーになった。
このことは、
脳が考えることをハジメ、かつ、手でつかむこと握ること、モノを作ることがデキルヨーになった。

女が心疾患を代償に、女は生きて歩く芸術品になった。
おまんこのときの、あの極限の快感と、
そこから先にある、シアワセ感は、トーテー男が入り込むコトができないきらびやかな世界である。

めくるめくこの世で最も美しい6340万色のハイビジョン、いまでは4kの世界である。

おまんこ快感が5合目で、その先にあるシアワセ感は頂上である。

フツー、女の能力快感能力といってもイイが、たいがい、2合目か3合目で終わりである。
コレより先に行くとイロキチガイと言われ、
淫乱の罵声を浴びせる。

コレはひとえに男のやっかみからである。
あのメクルメクル世界に男も入ってゆきたいが、原理的にフノーである故、
女に罵声を浴びせて、メクルメクル世界に行かせないヨーにする、
男の魂胆である。

自分でうまいもの食べれないから、決して、女に美味しいモノを食べさせないことで、
憂さを晴らす、
ソーゆーコトである。

男の憂さに巻き込まれて、たいがいの女は、2合目3合目の快楽で、その先は諦める。
そして、女まで、その先に行く女を淫乱肉便器させ子と、言って、罵倒する。


しかし、男はショッキングピンクのあの美しいおまんのにカンドーしてから、
女に開眼した。

男は女の邪魔しないヨーに、
タダひたすら、女にデキルだけ女の頂上に連れて行かれる、
工夫している。

男もおまんこの先にある、シアワセを味わいたい。

6430万色のカラフルハイビジョンの世界の先にある、
真っ白な、シアワセを感じたい。

別名、サトリ、とも、ゆーらしい。

おまんこの先きにあるシアワセは女が一番、近い。
しかし、やっかみから、男が真っ先にジャマする。
男の手先である女が2番目にジャマする。

コーして、シアワセを手にする女を、淫乱とゆー。


女は一通り、湯を配り、冷蔵庫を開け確かめ、ベッドを注意深く確かめ、
いつでも、男が、おまんこできる体勢を整えた。
準備万端が整って、お茶した。


あのね、たやまん、

はい、

わたしイ、夫と別れヨーと思うの、

えっ?

きゃっは、しんぱいしないでー、

あなたといっしょになろーなんて、いわないわよ~

あなたとはしぬまで、おまんこできればいいーの、

・・・・・・

あなたとはしぬまで、シンユーよ、

・・・・・・


男は一気に毒気を抜かれた。

おまんこ、どころじゃない。


わたしね、子どもと一緒に、二人でくらソーと思ってるの。


女は2年間のレス状態にあった、しかし、それ以前も含めると5年に近い、
以前、女から聞いていた。
女は42才、まだ若い。


そりゃ、しってるわ、どんなにたいへんか、

夫はね、イイ会社よ、お給料もいいわ、わたし恵まれてるホーよ。

でもね、あなたとキモチイイおまんこしてから、わたし、変わったの。

わたしって、お人形

なんだかね~、ソー思えるヨーになったの。

ゴハンつくって、コドモのメンドーみて、後はネルだけ、

夫は仕事で、忙しい、イソガシイ、でしょ、
そとで、なにやってるかわかっりゃしないわ。

わたしはまってるだけ?こどもとふたりで?

子育ての間だ、5年間はとっても忙しかったわよ、夫なんてジャマよ、

それからの5年間って、あんがい、ヒマなのよね、

あなたに話したしたとおり、その間レス状態よね。

子どもは一人で成長するわ、みていて楽しいわ。ホントに。

でも、わたしはちっとも成長しないの、きゃはっは。


わたし、生きたいの、血を出していきたいの。

う~ん、

男は唸った、

セフレの女のヨーに、贅沢三昧するために、決して離婚しない女もいれば、
人形になりたくないために血を出してまで、別れヨーとする女もいる。


わたしね、

あなたとキモチイイおまんこしてからね、

思ったの、

女ってね、

モチイイおまんこと、こどもがあれば、ね、どんなことにも耐えれるわ。

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