記憶-22／ジュクジュク？

目がいってしまっている
腰も揺れて来た・・・濡れているな、もうかなり
入れたくてウズウズしているんだ
唇を舐めている・・・咥えてしゃぶりたいのか
作戦を変更しよう
「手では出そうにないから、フェラチオして」
顔を見に来た
したい事を要求されて、困っているのか？
ここは、もう一押し
「母さん、早く小さくしないと、膀胱に穴が開いてしまう」


その言葉を合図に、飲み込んだ
もう、戸惑いも遠慮も無く、舌で扱いて来る
ほー、中々巧いよ、母さん
根元をギュッと握り、上顎と舌で挟み付けて出し入れをしている
ネットリとした舌が良く動く
「うぅー、気持ちいい」

そう簡単には出さないから、ゆっくり味わって、楽しんで
俺の腰に胸を擦り付けて来た
手が使えたら揉んで上げるのに
今は我慢して
手で触っていいよ、パンティに入れてもいいよ
これを入れたい？・・・入れていい

美味しそうな顔して・・・唾が一杯垂れている
脚を交差して、すり合わせて
ジュクジュクなの？・・・溢れて来た？
我慢しないで、さあ手を入れて
無理？・・・次は入れられるよ、きっと
腰が痺れて来た
「出るよ、母さんでるっ」


ほー、口で受け止めた・・・飲んでいる
手で絞って吸っているじゃない
やっと名残惜しそうに外した
「少ししたら小さくなる。そうなったら、オシッコも出る」
尿瓶を当ててくれている
シャーと勢い良く出た
本当にかなり溜まっていた
「うわー、こんなに出た」
どっちが？
横のドアを開けてトイレに流し、濯いでいる
この部屋には、シャワーとトイレも付いているから便利
「一寸、私もトイレ」


拭かないと駄目だよね
パンティに、ペーパーを宛てて置かないと
出て来るのが遅い？・・・やっているの？
すぐ横に息子が居るから、最後までは出来ない？
うん、そうだろうな
やっと、出て来た
「母さん、有り難う」
「いいの」
「ああ、忘れていた・・・誓子さん今日は残業で寄れないって」
ああ、助かった