- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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記憶-17/真剣な目?
2008年11月13日 12:00
翌日曜日は昼から8時まで、母と七海が世話をしに来てくれた
この二人も全く記憶の断片すら無い
少しからかってやろう
「七海、オシッコがしたくなったから手伝ってくれ」
「いいわよ。トイレに連れて行けばいいの?」
「お前、俺を抱え上げられるのか?」
「無理よ、そんなの」
「だったら、尿瓶がベッドの下に有るから」
「これ?」
「俺のちんぽを掴んで、その口に入れてくれ」
「・・・そんな、お兄ちゃん」
「兄妹だぞ」
「看護士か介助士さんに頼んでよ」
「何が恥ずかしいんだ。お母さん、してくれる?」
目が上を向き、一瞬躊躇した
「えぇ、いいわよ」
「私、出てる」
七海がそう言って出て行った
まあ、自然な行動か?
尿瓶を受け取ると、上掛けを除ける
合わさった前を開けると、掴んで来た
「入れた、出して」
俺のから目を離さない、一時も
少しだが掴む手も、尿瓶を持つ手も震えていた
大人になってからは初めて見る息子のペニス
20年振りなら、震えてもおかしくは無い
「終ったからそのティッシュで拭いてくれる」
「あっ、えぇ」
下に置くとティッシュを取り、掴み直して尿道口を拭き出した
棹の所も丁寧に拭いている
俺はじっと表情を観察した
真剣な目?・・・いや、女の目
親父として無いとすれば理解出来る
親父は来年還暦、母は52歳
52ならまだまだ遣りたい歳・・・おかしくは無い
それにしても、あの握り方
掴んだ瞬間に扱きかけた・・・いや、2・3回動かした
必死に堪えていた・・・だから震えた?
分からない
自然、普通と言えばその通りだ
しかし、何かが引っ掛かる
記憶が飛んでいて、覚えていないからそんな妄想が起きる?
他人に見える?・・・そうなんだろう、恐らく
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