- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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記憶-9/怪訝な顔
2008年11月05日 11:25
「ティッシュ取って・・・ああ、取れないわよね」
ゆっくりとお尻を上げると、手で押さえて抜いて行った
横のテーブルに置いてある、ティッシュを何枚も引き抜く
「ほら、見て」
掌に載った精子を舌先で舐めると・・・
舐め取って飲み込んだ
「厭らしい顔をしているぞ」
「好きなんでしょう?・・・この厭らしいのが」
「さっきは二口飲み込んだのに、この量みて」
ティッシュで手と口許をぬぐうとベッドから降りた
股間に顔を寄せると舐め始める
なんて気持ちがいいんだ
チュウチュウと吸い出されている
「続けてする?」
「一寸休ませてくれ」
「はいはい」
「こんなに大怪我をしたのに、これは無傷」
一時も離さず、扱いている
「仕事は?」
「変わりは無いわ。みんな貴方を心配している」
同じ会社か?
「昨日だったそうね・・・意識が戻ったの?」
「あぁ」
「昨日の夜、お母様から電話を頂いたの」
「それで今日来てくれたんだ」
「本当は昨日来たかった。でも、面会時間が過ぎていたから」
「夜に忍び込みたかった」
「来て欲しかったのに」
握る手の力が緩まった
怪訝?・・・な顔をしているな、どうした?
また、何にか変な事を言ったか?
「何時頃退院出来そうなの?」
「全く分からない。半年くらいは掛かる」
「そんなに?」
「毎日来てくれるか?」
うん?・・・また怪訝な顔
どうした?
「仕事が早く終ったら、毎日でも」
「有り難う」
チャイムが鳴り、8時過ぎに帰って行った
それにしてもいい女だった
帰る前に尿瓶でオシッコもさせてくれた
俺は女にモテルのか?
10時には消灯されるらしい
アナウンスが流れた
しかし、ここは個室なので関係がない
有り難い事に、呼び出しボタンの横には、明かりを消すボタンもある
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