- 名前
- 京介
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- 年齢
- 71歳
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- 神奈川
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- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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記憶-18/何故、捲ると同時?
2008年11月14日 12:40
8時にチャイムが鳴り、二人は帰って行った
意識が戻って6日目、何にも進歩していない、戻ってはない
今日は、会社の同僚三人が見舞いに来てくれた
土日は誰かが来てくれて、時間がすぐに過ぎる・・・有り難い
真夜中の1時にしたくなって来た
ボタンを頭で押すと、小池さん
今日はまた何時もに増して、胸が強調している
Eだろうか、Fだろうか?
柔らかいのだろうな、掴んで揉むとどんなだろう?
いかん・・・遅かった
前を開くと同時だった
目を見張る小池さん
それはそうです。小さいのが目の前でビュンですから
言葉が出ない
「・・・すみません」
「後にして下さい」
「・・・・・後と言っても、30分も1時間も我慢出来る?」
「いぇ、それは・・・」
「彼方の歳なら一度そうなると、出すまで無理でしょう?」
なんとまあ、スラスラとそんな事が言える
恥じらい、と言う単語は知っていますか、小池さん?
「はぁー」
「彼女が来ているんでしょう?」
「金曜に」
「出して貰わなかったの?」
またまた凄い事を
「昨日と今日は・・・はぃ」
「本当に世話のやける患者さんね」
「すみません」
おっ、片手で掴むと扱き出した
「あのー」
「仕方がないでしょう?」
「膀胱に穴でも開いたら困るでしょう?」
「はぃ、それは」
「一つ聞かせて、いい?」
「はぁ」
「何故、捲ると同時だったの?」
「・・・・・」
「言いなさい。言わないのなら止める」
「膀胱を破裂でもしなさい」
恐ろしい事を平気で言う人だ
「小池さんの胸」
「胸がどうしたの?」
「大きくて、柔らかそうで、掴みたい、揉みたいと・・・」
「そう考えたら、急に?」
「はぃ、すみません」
「ふーん、確かに大きい・・・嫌なのよ」
「大きい事が?」
「そうよ・・・患者さんはみんなジロジロ見る」
「女性はみんな、小池さんの様になりたいと」
「なったら分かるわよ」
「仕事の邪魔・・・ボヨンボヨンして」
「でも、私は摩りたいし、抱き締めたい」
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