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ストレスなく、相手に好印象を与える。
2007年09月27日 22:43
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
「バーモントカレー」などで名を知られている【ハウス食品(2810)】や、「サッポロ一番」などのインスタント麺で著名な【サンヨー食品】は9月19日、主要商品の価格を引き上げると発表した。ハウスでは11月から来年の1月にかけて段階的に、サンヨー食品では来年1月に、それぞれ「バーモントカレー」など・「サッポロ一番」などを値上げする。それぞれ10円から20円程度、割合にして1割程度の引き上げとなる。
【ハウス食品のリリース(PDF)】によれば今回の値上げについて、同社ではコスト削減の努力を続けてきたものの「原材料の高騰は留まるところをしらず、今後も上昇が予想されるため、企業努力では現行の販売価格の維持が厳しいと判断したため」と説明している。
具体的には11月1日出荷分や来年1月16日分から、希望小売価格を10%引き上げることになる。例えば125グラムの「バーモントカレー」は現行165円から180円、即席めんの「うまかっちゃん」は90円から100円になる。「とんがりコーン」は価格ではなく容量変更で対応する(現行80グラムから75グラムなど)。
一方サンヨー食品でも来年1月1日から値上げを行なうが【値上げの理由】は同じようなもので、原材料の高騰や設備稼働用の油の価格上昇、さらには小麦の政府売り渡し価格の引き上げなどを理由にしている。1990年の価格改定以来の企業努力も限界で、今回値上げに踏み切らざるを得なくなったとのこと。
具体的には「サッポロ一番」などの袋めんが90円から100円に、「カップスター」などのカップめんが155円から170円に値上げされることになる。
ここ二、三か月の間に身近な食料品の値上げに関するニュースを相次いで報じざるを得ない状況におちいっている。そのほぼすべての値上げ理由が「燃料値上げ」「(バイオエタノール関連や国際的需要急増による)原材料値上げ」「人件費の上昇」「企業努力では限界」というものである。元々食料品は単価が安いため、材料費の変動には対応しにくい事情があるのかもしれないが、消費者サイドからすればやはり辛い話には違いない。
ここは「物価上昇か。財布のヒモをさらにしめないと」と家計簿を目の前にして頭を抱えるよりも、今件の「とんがりコーン」のように「同じ価格で梱包量を減らしてくれた方が、ダイエットにも一役買うのでいいのかもしれないな」とポジティブに考えた方がよいのかもしれない。
「(バイオエタノール関連や国際的需要急増による)原材料値上げ」だけですむ事を、切に願う次第です。
これらが発展して、食料危機にならない様に祈りましょう。
本来やっては行けない輸出最優先で切り札のカード減反や自由化で、食料自給率40%代の国ですからね。
その為に食料危機がくれば半分は飢え死になるのかな…。
何も、北朝鮮だけの話ではないのですよ。
日本だって、一歩間違えば同じ運命線上にいるのです。
また、タイ米や古米等のお世話になりたくないですね。
有り難いコメントに返信します。
9/27 心菜ちゃん
そう言うと思ったよ。
検索したのかな?
あげくの果てに、バナナの叩き売り。(^^;)
安請け合いと、自分の身を削る事はしないでね。
どうせするなら、自分が楽しめる事をしよう。
そしたら、相手も楽しめるはずだから…。
ありがとうございました。
またのお越しを心からお待ちしています。
本日は、
好き嫌いに関係なく、好きな人には特に、
目=表情、うなづき=反応、質問=積極性 これら3つが一体となってプラスのエネルギーを発すると、相手のために出来る限り力になりたいという感情が自然と起こるようになります。
想像してください。
この3つの動作が一つでも欠けると効果が半減します。
目をそらしていると「僕の話に興味がないのかな?」「何か嘘をついているのでは?」
うなづきがないと「反対意見なのかな?」「真剣に聞いているのだろうか?」
質問がないと「好意的だったけど、はたして真意が伝わったかどうか?」
「もしかして、お調子しモノ?」というようなマイナス感情を残すことにもなりかねませんよ。
この3つを程よく使うことによって、抜群に居心地の良い空間を相手に与える事ができるようになるのです。
「相手を好きになる」というのは昔から言われている言葉ですが、
「好きになってあげる(あげるという部分)」ちょっと戦略的だし、高飛車な気もしますが、
人間はどこかしら良いところが有りますから、上手にひろって積極的に好きになってあげます。
すると、別に媚びているわけではない、むしろ精神的な主導権は、好きになってあげた、こちらにあるので余裕を持った対応が出来るようになります。
結果的に上手くいくみたいですよ。
人間はどんなに精密なコンピューターにも負けない、感性を持っています。
相手が自分のことを嫌っていると、表面的にどうつくろっても、直ぐに本心がわかるものです。
相手を好きになってあげるという能動的な考えで人に接すれば、自分にストレスなく、相手に好印象を与える、まさに一石二鳥の発想ですよね。
他人は自分の鏡と言います。
憎んだり、うとましく思っても得することなど何もありませんね。
自分の心をちょっとコントロールして、最適なお付き合いを心がければ、人生においても、理想的なコミュニケーションがはかれるようになるのではないでしょうか?
お相手は、heroでした。
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