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何をやってもうまくいかないときは…。

2007年09月24日 12:03

笑顔で過ごしていますか?

今日の記事は、
肥満大国と言われるアメリカ。毎日ジョギングしたり、ジムに通ったりしている人も多いが、ダイエットもしやすい環境になりつつあるような気がする。
日本では個包装されたスナック菓子が普通だが、アメリカには滅多にお目にかかれずにいたところ、最近「100キロカロリースナック」というものが出回って、スーパーの棚はこの種のスナックオンパレードになっていて、現在では92種類もが出ているそうだ。

ナビスコ社が出している「100キロカロリーパック」は紫色の箱が特徴で一箱6袋入り。
お馴染み「オレオ」やチョコチップクッキーの「チップスアホイ!」が100キロカロリーになって登場し、スイート感たっぷりのダイエッター向けのおやつに変身している。カロリー計算も簡単なうえ、「一袋で止めよう」という意志も強くなるので、ダイエットにはもってこいな商品だ(一袋で脂質が2g、コレステロールは0g)。

ダイエットと付く名前の物で美味しいものに出会ったことがない」と言う人も多いと思うが、この商品はダイエットとは称しておらず、あくまでも100キロカロリーということを強調している。ほとんどのパックは真新しいレシピで展開され、従来通りのスナック菓子の風味を守りつつ、同じ食感を提供できるようにと設計されたようだ。
オレオについて言えば、「オレオ・シン・クリスプス」というネーミングに変わっているので、人々が認識するチョコレートサンドイッチクッキーというものではなくなっている。薄いチョコレートウェハースタイプのクッキーで、味はオレオそのものだ。かなり満足できる味になっていると思う。

買い物の際、レジお姉さんが「このオレオどう?」と聞いてきたので、「悪くないよ」と答えたのだが、彼女は「オレオクリームがとっても大切で、クリームがなかったらオレオじゃないわ~。クリームがないなんて、すご~くがっかりするから買わない」ということだった。でも、まさにクリームがないオレオがこのパックの特徴で、これでカロリー削減を可能にしたのだろう。

考えてみれば、わざわざこういうパック入りのものを買わずとも、ダイエットはできるし、カロリーだって計算できる。要は普通のオレオを食べてもいいから「2枚だけにしておく」ということだ。
でも、それができないからこれを買っちゃうんだし、こういうのが売れるんだと思う。
ちなみにチップス系のフリトレー社からは、「チートス」や「ドリトス」などの100キロカロリーパックも出ているので、スナック菓子好きな人でも罪悪感なく食べることができそうだ。

本日は、
何をやってもうまくいかないときは誰にでもあることです。

打った施策がことごとく外れたり物事がまったく予想どおりにいかなかったり…。

どんなに気の利く言葉をかけても相手にされなかったり、何度約束しても当日ドタキャンされたり…。

何かをやろうと思えば思うほど泥沼にはまり、もがけばまがくほど、抜け出せなくなる。

そんなことは、生きてるうちには何度だってあるもの。

まぁ、恋愛に限らず仕事でもそうですよ。

貧乏神様が、自分を四六時中監視してる様な、そんな思いを抱いてしまうのは、仕方ない事。

そんなときは、無理してジタバタするよりも、時を待ってジッと耐えるしかないと思う。

貧乏神様は人がジタバタするのを観るのが好きなはずだだから…。
それと愚痴や批判も大好きなのです。

だから自分もジタバタせずに、腰を落ち着けてジッと耐えていれば飽きてそのうちどっかに行くでしょう。

耐えて待つ。

貧乏神様がいなくなると、後は追い風が吹いてくる。 

まさにそのときが、絶好のチャンスです。

待てば海路の日和あり
ってことなのです。

お相手は、heroでした。

このデジログへのコメント

  • あやか 2007年09月24日 17:17

    時を待つしかないのですね。

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