デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

貴女に対しての悪口や批判は…。

2007年09月19日 22:22

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
身心の健康を守るためには、なるべくいい睡眠を得ることが大切ですと、前回ご紹介させていただきましたが、そのためには何をすればいいのでしょう?
長時間眠ったのに何故か疲れがとれた感じがしないという経験は多くの方が感たことがあるかと思いますが、「いい睡眠=睡眠時間」というわけでもないようです。では、どうしたら私たちは「いい睡眠」を得られるようになるのでしょう?

いい睡眠を得るヒントは、私たちが一日の疲れを癒すために眠る部屋、「寝室」にあります。寝室のカラーリングを変えることで眠りの質を変えられるというのです。
例えば一般的に青や緑などの寒色系のカラーは眠りを誘う色だといわれていますが、寝室の中にこれらの色を取り入れてみるのです。寝室のカラーチェンジというと大掛かりな衣替えと思ってしまいがちですが、カーテンやシーツ・カバー類などであれば、自分の好みに合わせて青や緑の色をプラスすることができそうです。自分の心地よさを基準に、寝室の中にこれらの色をプラスしてみてはいかがですか?
ただここでご注意いただきたいのは、寝室の床や壁がフローリングやウッドの場合です。木は自然材で人に優しい素材と思って、普段はなかなか“色”として認識しづらいものですが、実は色彩的には黄であったりオレンジとして反応する場合があるのです。そんな場合は青を多用してしまうと反対色になり落ち着かなくなってしまう場合もありますので、絨毯やマットで色調整をするか、青い絵画や花を飾るだけにしておくほうがよさそうです。
また寝室の床や壁が白やベージュ、茶系であったとしても、青を多用しすぎる本を寒く感じたり、顔色が不健康に見えたりする場合がありますので、注意が必要でしょう。

私たちを眠りに誘うもう一つのものが「香り」です。一般的にラベンダーの香りはいい睡眠を得るのに最適だといわれていますが、これは成分の中に神経を沈静化させる酢酸リナリルが多く含まれているからです。
また、ラベンダー以外で睡眠に適している香りとして、ローズカモミール、ビターオレンジなどがあります。最近ではこれらの他にイランイランが注目をされていますが、これは成分に含まれるβ-カリオフィレンが女性特有のブルーな気分に良い影響を及ぼすらしいというのが理由のようです。


寝室にこれらの睡眠に適した香りを演出する場合、すぐにアロマオイルと発想してしまいがちですが、アロマオイル妊娠期には不適切であったり、肌の弱い人だと反応してしまう場合がありますし、濃度がありすぎると逆に眠れなくなる場合がありますので、注意したほうがよさそうです。
アロマオイルは濃縮の自然素材ですから、ベッドシーツやパジャマを洗濯するときのすすぎ水に数滴たらしてほのかに香らせたり、ラベンダーイランイランの香りのする石鹸がお店で売られていますのでこれを削って寝室に置いたり、香りのついたボディオイルを使ってみたりするとよいでしょう。

眠いと感じても、なかなか寝付けない場合もありますね。そういった場合は、寝室に一工夫を加えたり、眠りを誘う香りを演出するだけでも、いい睡眠を得られるようになりそうです。


秋の夜長に向けた準備をそろそろはじめませんか?
食欲も良いですが、睡眠は、美容にとっても、健康にとっても大切なものですからね。


有り難いコメントに返信します。
9/19 あやかさん
是非続けて下さいね。
続ける事で、更なる魅力が開花するかも知れませんよ。

有り難うございました。
またのお越しを心からお待ちしています。


本日は、
よくブログなどを見ていると、時にコメントなどで、ものすごい悪口を書かれているものを目にしますよね。

この、コメントでの悪口や批判はどんなことで起こるのでしょうか。

人間のストレスというものは、どんどんたまっていきます。

よく「器が大きい人」「器が小さい人」と言いますが、人間の器なは、そんなに差はないと思います。

みんながみんな、同じ大きさの器を持っているのです。

そしてそこに、日々、ストレスという名前の水が、少しずつ少しずつたまっていきます。
ストレスがない人なんて、存在しませんよね。

いかに大金持ちであっても、どんなカンペキな異性とつきあった人であっても、その喜びには飽きが来ます。
そして同時に、同じだけのストレスを、日々感じるようになってくるのです。

実は人間の差というのは、たった一つ。

その水を、常に外に出しているか、いないか。
それだけの違いしかないのです。

それができている人は、器の容量に、余裕ができます。

ですので、たとえば突発的なストレスも、受け入れることができます。
他の人が話した悩みなども、同じように受け入れることができます。

これを一般的に「器が大きい」と言いますが、そういう意味で正しくは、「器の空きが大きい」だけなのです。


繰り返しになりますが、人間の差というのは「器の空きの差」だけ。
そしてそれは、=「水を普段から出しているかいないか」というだけ。


この「水を出す」というのは、本当に簡単です。

単に「気持ちを言葉にして表現する」だけでいいのです。

これこそが最良な、水を出す方法です。

たとえば、デジログで、毎日感じている、ツッコミたい気持ちを書くことや、言いたくてたまらない想いを書く事が、確かに「水を出す」ことにつながっていると思います。



それを形にして、誰かが読んで共感してくれる事が、何よりも強い喜びになるのです。

実際によく「ストレスたまってなさそう」と言われる人がいますが、だとしたら、それが原因です。
ストレスがたまらないタチというより、単に水を出し続けられる環境があるから、なのですね。

ただ実際、それができない人も、結構多くいるのではないでしょうか。

たとえば上司に怒られ、職場でそのグチを言うこともできない。
そして友達に電話しても、なかなか伝わらない…。

こういう人が、精神科の門をよく叩きます。

とにかく「出す」しか、方法はないのです。

ここで、言い方があまり綺麗ではなくてご免なさいですが、
「気持ちがたまった状態」というのは、「便秘」と同じ。

当然ですが、便が出ればスッキリします。
便が出ないと、イライラします。

心の水も、それと同じ。
たまればたまるほど、どんどん、よどんできます。

このときに便を出す方法は、2種類あります。

たとえば一つは、食物繊維をたくさん取ったり、お腹を誰かがゆっくりマッサージしてあげること。

現実で言うなら、普段のストレスの中に小さな喜びを見つけたり、根気よく誰かが話を聞いてあげたりすることです。

しかし実際に、それは困難です。

もう一つの方法。
それこそが、「下剤をかけること」。

強い刺激をすることで、心の中をはき出させることですね。

相手のモヤモヤした気持ちと「反発」することを、相手に告げることです。

たとえるなら、相手が「北に行きたい」と思っている場合に、「南だよ!」と言うこと。

するとモヤモヤしていた人は、「違うって! 北だよ!」と、それをきっかけにして、気持ちを出すことができるはずです。

人間にとって、何よりも作りやすい意見は「反論」です。

これは、先ほどの「マッサージ」などの数倍の威力・即効性を持って、相手の気持ちを引き出すことになるはずです。


特にこの傾向は、モヤモヤが強まっている人ほど、さらに強まります。

お腹に便がたまっていない人は、胃腸に余裕があるため、ある程度の食べ物は受け入れることができます。

しかし便がたまっている場合、ほんのちょっとした刺激でも、下剤として作用することがあります。

よく相手の意見を曲解して怒る人がいますが、それもズバリこの理由なのではないかと考えられますね。

よくブログ掲示板などで批判コメントを書いている人に対して、

「イヤなら見なきゃいい」

という人がいますが、これは、少し的外れではないかと思います。
悪口を書いている人は、心の底では、決して「イヤ」ではありません。

水を出した人は、実はちょっとした快感
書いた後、少しスッキリするものなのです。

特に、「人を攻撃したい! それによって人より優位に立ちたい!」というのは、人の本能。

そして、
「この人がこんなことを書いているから、私はしかたなく批判するんだ」
というのは、まさにそれを正当化する理由になります。

悪口。批判。怒り。
これはすべて、「快感」なのです。

本当にショックを感じた人は、何も言えなくなるものですよ。

またこれは、普段の生活でも同じこと。

貴女の発言を、側にいる相手が悪意的に取ったり、曲解したりして、怒ることもあるでしょう。

そのときに後悔して、
「そんなつもりじゃなかった」と言っても、何の意味もありません。

こんな場合は、開き直ってしまいましょう。

「あぁ、私の言葉が下剤になって、今、この人はそのことで気持ちよく便を出せたんだ」と思うことです。

もし今の貴女の言葉がなかったら、相手はさらに便をためて、いつか体や心が爆発してしまったかもしれませんね。

それよりは、今出した方が、ずっとずっとイイのです。
そんな風に考えて、「良かったんだ」と思うことが大切です。


そしてその場では、相手の言いたいことは、すべて言わせてしまうこと。

そして最後に「そっか…。ごめんね」と、一言だけ添えればいいのです。
これはある意味、ウォシュレットのように、気持ちを出したあとの相手をソフトに洗い流します。

また人にとって、便のような気持ちを見られるということは、とても恥ずかしいこと。

そして人は、恥ずかしい面を見せてしまった場合、その相手にさらに強く親近感を抱くことが知られています。

怒らせた貴女の方が、実は関係的には有利なのですね。

もし相手が貴女のセリフに本当の意味であきれ、消沈したのなら、黙って去っていくはずですよ。

怒ったということは、それだけあなたに依存しているということ。
ですので、そんなに心配しなくてもいいのですよ。

連休疲れを感じる人もいると思いますが、もう少し気を抜かないで下さいね。

お相手は、heroでした。

このデジログへのコメント

  • あやか 2007年09月19日 22:40

    器の大きさはみんな一緒だったんですね。読めば読むほどheroさんワールドにはまっていってしまいます。

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

hero

  • メールを送信する

heroさんの最近のデジログ

<2007年09月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30