デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

絶好調です!

2013年03月13日 08:53

絶好調です!

猛虎打線 チーム打率3割5分超え

産経新聞3月12日(火)19時34分配信
猛虎打線 チーム打率3割5分超え

6回、適時打を放つ阪神福留孝介甲子園球場白鳥恵撮影)(写真産経新聞

 (オープン戦阪神6-4ヤクルト、12日、甲子園)2013年新型打線の本領が垣間見えた。阪神が2点を追う六回、5連打を含む打者一巡の猛攻で5点を奪い、ヤクルトに逆転勝ち。昨季の貧打が嘘のようにつながり、和田監督は「誰かが突破口になると、乗っていける打線になってきた」とうなずいた。

 2番手の増渕に襲いかかった。先頭の大和が左前打で出塁し、コンラッドがしぶとく右前打で続く。新井良が中前に運んで満塁とすると、福留内角直球を右前へ。2人が生還して同点、さらにマートンの左越え適時二塁打で逆転に成功した。

 「(昨季は)どうしても先行されると重くなって、そのまま終わる試合が多かった」。オープン戦のチーム打率は12球団トップの3割5分2厘。その数字以上に指揮官は、劣勢を挽回した試合内容に手応えを深めた。

 変化の“触媒”といえる福留は「シーズンに入れば、いろんな攻め方が出てくる」とそっけない。ただ「(ベンチは)明るいですよ。若手がアピールしようと必死。気を抜かず、負けないようにやっている」と、自ら相乗効果を口にした。

 開幕カードで当たるヤクルトに決めた、華麗なうっちゃり。「よーいドンからいけると違う」と指揮官の要求レベルは高いが、それほど新打線に期待を抱いている証だろう。(坂井朝彦)
【関連記事】

山本浩二 選手を「お主」と呼び「時代劇にする必要なし」の声
どうした巨人勢!?内海は空回り 山口も痛打され…
マエケン鳥谷侍ジャパンの“勝ち組”に名乗り 田中将は球になじめず…  
虎・藤浪TV局動かした!超高速カメラで剛腕堪能
メッタ打ちされよ、藤浪…それこそ球団とファンの「利益」となる!
診療で気づかされた東北人の強さ

最終更新:3月12日(火)19時34分

産経新聞

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

kyoujii

  • メールを送信する

kyoujiiさんの最近のデジログ

<2013年03月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31