日本国憲法19条、20条、、

5月9日の母の日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はいつものように布団干し、昨日着た衣類の洗濯をしていました。あとは近くのスーパーで1週間分の買い物でした。これから風呂掃除しますがすぐ詰まるみたいで1ヶ月経たないうちにまた網の取り換えです。
　いいかげん、yahooとauのモデムを返さねば。
あ、それと今日まではゴールデンウィークをひっぱていた方も今日までは浮かれた気分でも明日からはカレンダー通り、しかも次の7月20日海の日まで一番長い70日間の休日なしの日になります。1年間で最も胸突き八兆の日に入ります。その間に夏至がありますし。暑さに負けないようにね。

　それでは今日も始めます。

〔思想及び良心の自由〕
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

　これは言わずと知れた思想信条の自由ですね。
続いて

〔信教の自由〕
第20条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
２　何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
３　国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

これは具体的に言うならば仏教でもキリスト教でもイスラム教でも神道でも信じるのは自由ですよ、信仰を変える自由もあれば、宗教を信じないのも自由ですよ良いっているのが1項目。
2項は宗教行為の自由 -礼拝、祈祷、その他の宗教上の行為、祝典、儀式または行事を行い、参加し、もしくはこうした行為を行わない自由、布教の自由がありますよと。
3項は宗教上の結社の自由 -宗教団体を設立し、加入する自由、活動する自由、または加入せず活動しない自由がありますよ。ただ国をあげて一つの宗の教育や宗教活動をしてはいけないということをうたっているわけですね。
　これは今でこそ公明党創価学会の問題が宗として挙げられていますがもとは戦前の天皇は神なり神風が吹き事態は好転するといっていたことをやめさせれる狙いだったようです。

　もう1条書こうと思いましたが長くなりましたので明日に延ばします。