すみません、イエローカードをやってしまいました。いやオレンジかな？

オレンジカードって昔、ありましたね。お茶らけている場合ではなくて昨日のログは誠に申し訳ございませんでした。こんな憲法をコメントしていながら中身のないポイント稼ぎのために一ログした事は恥ずかしい極みです。男なんだから書けなければ書けないではいいではくだらないログでポイントを稼ぐなんてみみっちい限りです。5ポイントが惜しかったのと皆勤を取りたかったので滑り込みをしました。本当に申しわけございません。
　
　それでは昨日書けなかった16条から引き続きいきます。

〔請願権〕
第16条何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

　何やら難しい表現を使っていますね。公務員の批判・損害の救済などに及ぶことから、請願権を保障する見方から、要はチクッタことを理由として不利益な対応を受けることがないことを憲法上保障するものである。適切な請願として憲法上の保護を受けるためには、平穏なる態様にて行うことが求められている。言ったことで逆恨みするなよと謳ってますね。

昨日の分、そして今日の分、進みます。

〔公務員の不法行為による損害の賠償〕
第17条何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

　公務員には荷が重いというか本当の姿を言っている条文ともいえましょう。15条で言っておりました。公務員はその所属地域の奉仕者と言っていたと思いますがその人が不法行為を行ったならば個人責任だけではなく国または公共団体にまで賠償が及ぶよと言っています。

　長くなりましたがすみませんでした。