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背徳感を感じながら彼と過ごした土曜の午後 2

2024年09月26日 06:22

背徳感を感じながら彼と過ごした土曜の午後 2

「あぁ、真知子のあそこお尻おまんこもクリも、全部、綺麗でエロくて美味しいわ」
「最高だよ、真知子」

そうともさんは言うと、またあそこを舐める音を沢山聞かせてくれる
私は、ともさんの愛撫と彼の声と音で包まれながら、彼の愛撫に身を任せている

気持ちよすぎて、段々と私の喘ぎ声が、時より大きくなる

気持ちいいだね、真知子。真知子はエッチで可愛い子だな」
「どこが気持いいの?」
「全部。おっぱいあそこもクリも」
「一つ選ぶとしたらどこ?」
「クリ」
それは本当だった。触っている指が、もっと弄って欲しいと求める本能に抗って離れて他の場所を触る感覚を、私は感じ始めていた

「クリかぁ。真知子のクリ、ピンクで綺麗で、とっても美味しいもんなぁ」
「じゃあ、クリだけを集中的に舐めてあげるね」
「うん」
私は、期待しながら答えながらも、既に感じている私が、クリを集中的に舐められるとどうなってしまうのか、少し不安を覚えていた
自分が壊れて、清楚な人妻から淫乱な女になってしまうかのような不安を・・・

左手の中指と人差し指で、クリの皮を左右に引っ張る感じで、敏感なとこを出す様にして」
「そして、右手の中指におまんこから出ているエッチな汁を絡ませて、俺の舌だと思って、優しく弄ってみて」
「敏感な真知子の綺麗なピンクのクリの先を、優しく吸ったり舐めたりしてあげるね」

私は言われたとおり、左手で皮をひっぱり、クリの先を出す様にして、愛液を絡ませたともさんの舌を想像しながら、右手の中指でそっと弄り始めた

「あっ!!」
皮をかぶったクリを弄るのは違う強烈な刺激が頭を突き抜ける
私はその快楽を受け止めながら、ゆっくりと彼の愛撫を受け止めていく

「あぁ、あぁ。美味しいわ。ずっと舐めていたいわ、真知子のクリ。綺麗で素敵で美味しくて、俺にとっては最高の宝物だ」
「刺激に慣れてきたら、少し強めに吸ったり、舐めたり、舌で弾いたりしてあげるね」
「クリを舐めながら見上げる真知子の感じている顔も、喘ぎ声も、脈打つお腹も、滴るエッチおまんこの汁の甘酸っぱい匂いも、そして美味しい極上のクリも・・・」
「全てが最高だよ、真知子。とっても素敵だよ」

彼に言われ、少しだけクリへの刺激を強める
そして、時どき、弾いたりするような動きも加えてみる

「あーっ、あーっ、いいっ、いくっ、いくっ、いきそうっ!」
エッチな音をたてながら、ともさんは言ってくれた
「いいんだよ、真知子。いっていいよ。何度でも、いかせてあげるから。何度でも受け止めてあげるから。素敵だよ、真知子、とってもいいよ!」
「あっ、だめっ、いっちゃう、いっちゃう、ともさん、ともさん!」

私の頭の中は白くなって、クリを触りながら、少し身体を痙攣するように震わせながらイッってしまった


「はぁ、はぁ、はぁ。イッちゃった・・」
私は息も絶え絶えに、ともさんに伝えた

「イッてくれたの? 良かった」
「真知子が気持よくなってくれて。俺は、君が感じて気持よくなってくれるのが、男冥利に尽きるというか、堪らなく嬉しいんだ。だから、何度でも可愛い真知子のイク声を聞かせてね」
「うん」

嬉しい
男の人に抱かれるって、身も心も任せるってこういう安心感なんだろうな
やっぱり女は弱いから、男性に強く抱きしめられ、包まれたいんだな

「俺も、真知子の中に入って、気持よくなりたくなってきた。真知子の中に俺のおちんちん、挿れていい?」
「うん。挿れて。私もそうよ。ともさんのものを挿れて欲しいの」
「そう? 良かった」
「じゃあ、挿れるよ」
「右手の中指と人差し指が俺のおちんちん。挿れる前に、軽く咥えて、真知子の口で温めてくれる?」
「うん、いいよ」

私は、自分の二本の指を、その他の指を彼のたまたまだと思って、最初は、尿道口を軽く舌先で舐め、そして裏筋からたまたまに舌を這わせる
嫌らしい音を少しだけ出しながら

「あぁ、いいよ、真知子。やっぱり真知子はエッチな素敵な女の子だね。堪らないよ」
彼の感じている声が私の舌と口先を通じて、私の五感を刺激する

あそこを咥えて貰いながら、シックスナインで、真知子のあそこも舐めてあげるね。左手の中指でアソコとクリを弄ってあげる」
私は、彼のおちんちんを最初は亀頭の辺りを、段々と深くスロートしながら奥の方まで口全体で咥え込んでいく
彼の舌先は、クンニトロトロになっている私のあそこをゆっくりと這いまわる

「うー。うーん。うー」
私は口に入った彼のもので、声にならない中で喘ぎ声を微かに漏らす

私はフェラは好きではなかった
特に舐めろと強要されるフェラ

だけど、今日はともさんのものを咥えて愛したかった

なんなんだろうな?
やっぱり、女は五感で、身体中で感じたいのかな?

そう感じられる相手こそ
本当に女として幸せなセックスが出来る相手なんだろうな

そう思いながら、彼のものを愛し、彼にあそこを愛されていた

「ありがとう、真知子。そろそろ挿れてあげるよ」
「真知子の口と舌と唾で潤った俺のおちんちん割れ目に当てがって」

あぁ、やっと挿れて貰えるんだ
ともさんのものを、私の中に迎えてあげれるんだ

「そうしたら、亀頭の先を真知子のたっぷりと愛液で濡れた割れ目に沿ってゆっくりと動かして。割れ目お尻の方から、クリの近くまでゆっくりと上下させて」

えっ、まだなの?
私は、彼の言う通りに彼のおちんちんである中指と人差し指の先の亀頭を、私のぐちゅぐちゅになっている割れ目に当てがってゆっくりと沿わせる

「あっ、駄目っ。駄目っ」
気持よくて、だけど、早くそこでない所に彼のものを深く挿れて、私の中に満たして欲しくて、私の頭はくるおしいほどになってくる

「駄目っ、駄目っ。早く、早く、挿れて!」
「うん。気持ちいいんだね。俺も気持ちいいけど、もう少し真知子のあそこと俺のおちんちんを馴染ませてからね」
「今度は、愛液にまみれた亀頭の先を、手で当てがって、真知子の勃起した可愛いおちんちんのようなクリを刺激してあげる」

「そう上手だよ。大きな俺のおちんちんと、小さな真知子のおちんちん。お互いに当たって気持ちいいだろ?」

私は言われるままに、愛液でまみれた指先でクリを優しく弾く。さっきのクンニで充血して大きく感じやすくなっているクリに

「あっあっあっあっ。駄目っ、またイッちゃう。イッちゃう!」
「イッちゃうの? でも今度イクのは俺のおちんちんを挿れてからだな」
「じゃあ、そろそろ挿れてあげるね」
「俺のおちんちん亀頭の部分だけ、真知子の大事なおまんこに挿れて。そしてゆっくりと腰で回して入り口を刺激しながら掻き回す感じで」

ともさんのものをやっと、あそこに挿れて貰える
私は、指示通り、彼の亀頭の部分だけ迎えて、そして彼の愛撫を受けた。入り口の刺激だけを

「あっ!」
入口をゆっくりと掻き回しているだけなのに、感じたことのないような刺激が私の身体と頭と心を刺激する

「気持いいの? 乳首やクリだけでなくて、あそこも真知子は感じやすいんだな」
「じゃあ、入口だけで満足してイケるのかな?」
「駄目っ。いじわる言わないで。奥まで挿れて。ともさんのが、奥まで欲しいの」
「そうなの? いいよ。真知子がおねだりしたらね」
「おねだり?」
「そう、おねだり。」
「ともさんの固くなったおちんちんを、真知子のエッチおまんこの奥まで挿れて下さい。そうおねだりしたら挿れてあげる」

私は少し頭がフリーズした
今まで、そんなエッチな言葉を、旦那とのエッチでも、結婚する前の彼とのエッチでも言ったことがなかった

でも言わないと、このまま、挿れて貰えないの?
そんなの我慢できる訳がない

それに・・・
私の殻を少しやぶってみたい・・・
私の本性かもしれない淫乱な女の部分
それをともさんに引き出して欲しい・・・

「ともさんの・・、固くなったおちんちん・・」
「真知子のエッチな・・、おまんこに・・、挿れて下さい」
私は、消え入りそうな声で、やっとの事でおねだりが出来た

「いいよ」
「真知子は、やっぱりいい子だね。俺の最高の女だよ」
「俺も、真知子のあそこの奥に、子を宿すところに届くように、俺のおちんちんを挿れたくて、仕方がなかったんだ。最初は、正常位で二人の繋がりを楽しむようにするね」

「じゃあ、挿れるよ」

「ゆっくりと、ゆっくりと、奥の方に」
「真知子の大事な、大事な、身体の奥の方に・・・」

「あっ!」

М字に開いた私の股の間の大事な所
私のあそこに、ともさんの固くなったもので満たされてくる

ゆっくりと、ともさんと私が一つになっていく
私の膣が、ともさんと繋がっていく何かの連結の重要な橋のような、パーツのような、上手くいえないけど、あぁ、あそこってそういう場所なんだって、痺れるような快感を感じている頭の中でそう思っていた

「奥まで入った?」
「うん。入った。ともさんのもので、私の中が満たされたよ」
「しばらくは、ギュッとハグして、キスしたりするから、俺も腰を動かさないから、真知子もまだ動いちゃ駄目だよ」
「うん」
「真知子の膣の襞と、俺のおちんちんしっとりと結びついて、これからのエッチがより一体となって気持よくなれるようにね」
「奥まで挿れたままで、ギュッと抱きしめながら、キスをしてあげるね。左の二の腕キスをして。俺のおちんちんと、口と舌と、強く抱きしめている腕と男の身体を感じながら」

私は、右手の中指と人差し指あそこの中に挿れたままで、左の二の腕に、ともさんの口と舌とを想いながら、ともさんの逞しい腕と身体に包まれているのを感じながらキスをする
ともさんも、私のあそこおちんちんを挿れたままで、もう片手の二の腕エッチな音をしながらキスをしてくれる

「あんっ。あんっ!」
キスをしながら、私の口から小さな喘ぎ声が漏れる
男性に愛される幸せで満たされていく・・


「あぁっ。最高や。真知子のおまんこ、締まってて、温かくて、蕩けそうだ」
「真知子も気持ちいいか?」
「うん。気持ちいい。ともさんのおちんちん、とっても気持ちいいよ」

「そう。良かった。じゃあ、段々と、ゆっくり腰を動かしていくよ」
「ゆっくりと腰を使って、真知子のあそこの奥の方を突いていくから、真知子もゆっくりと俺のおちんちんを迎えに来て」

そう言われて、ともさんのおちんちんの動きに合わせて、私の身体を迎えにいくように腰を動かしていく・・

「あぁっ。気持ちいいっ!」
ともさんはそう言ってくれている
私は快楽の波を迎えに行くように、ゆっくりとゆっくりと身体を腰を動かして、ともさんのおちんちんを、時に深く、特に入口や中を掻き回すように刺激して貰いながら、全身を彼との結合に身を任せ、浸っていく

あぁ、女の幸せって、やっぱりエッチってかかせないものなんだな
身も心も男性に任せ、抱かれるって、彼のあそこと私のあそこが繋がって、一緒に身体を動かして、一緒になって溶け合って・・
そういうことって、そういう時間って、女には必要なんだな

私はそう感じながら、身体をゆっくりと動かし続けた



「あぁ、堪らないよ、真知子。思った通りだ、真知子とのセックス、とっても気持ちいいよ。溶け合って蕩けあって、最高だよ」
「うん、はぁ、はぁ。私も気持ちいいよ、最高に気持ちいいよ。ともさんとのエッチ。はぁ、はぁ」
私は息も絶え絶えにやっと答える
自分で感じるだけでなく、男性に女として肯定されていることを声に出して私の耳の心に伝えてくれるって、こんなに幸せで痺れることなんだ・・・

「もっと気持よくなろうよ」
「段々と、強く腰を使って、真知子の子を宿す大事なところを突き上げていくから」
「真知子も腰を使って、おっぱいを揺らして、俺のおちんちんを激しく迎えに来て!」

「真知子! 真知子! いいっ、素敵だっ!」
「真知子、真知子!」

彼の激しい息遣いが伝わってくる
私の知らないどこか遠くで、私のおまんこを、揺れる胸を想像しながら、ともさんの手で彼のおちんちんをしごいているのかな?

私もそんなことを想いながら、М字に開いた腰を少し突き上げるように、おっぱいを激しく揺らす様にして、彼のおちんちんを私の大事な所の奥に届くように、激しく身体を揺らしていく・・

いつのまにか、雨が降り出したようだった
エバンスピアノの音に、少し雨音が混じるように感じられる
トニー・ベネットの、彼の逞しい歌声に、ともさんの私を愛でてくれる低く優しい声が混じって、私の五感を刺激していく・・

普段、少し邪魔だと思うことがある私の両方の乳房が、私の身体の上で踊っている
ともさんは、それを知っているのか
「そう、いいよ、真知子」
「真知子の揺れている大きなおっぱいエロくて綺麗で最高だよ。乳首を弄ってあげるね。俺の唾を付けて、腰を動かしながら、片方の手で愛撫してあげる」
そう言ってくれた

私はおちんちんとして挿れている反対の手で、ともさんの唾を付けて、揺れる動きに合わせて乳首おっぱいを弄る

「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」

止め処なく溢れる私のあ喘ぎ声が、私と旦那の寝室に木霊していく
ここは何処なの?
私は誰なの?
ともさんって誰?

ううん、いいの
そんなことはいいのよ
今は唯、快楽に身を任せていればいいの

私の中の二人の女性と女が会話している

そう今は、唯、快楽に身を任せていればいいんだ・・

私は生きているんだ・・

生身の女なんだ・・

男性に抱かれ、愛されたい、一人の女なんだ・・・

そんな意識が段々と遠のいていく中で、私は二度目の絶頂を迎えた


「イッたの?」
「うん。また、イッちゃった。気持よかったんだもの」
私は甘えるように、恥かしがりながら答えた

激しかった身体の動きは、凄く緩やかなものになっていて、余韻に浸る感じになっていた
私は、少し息を整えるようにしながら、身体をゆっくりと揺らす様に、ともさんのおちんちんを迎え続けていた

「良かった。中でも感じてくれて」
「今度は、体位騎乗位に変えるね」

「俺が下になるから、真知子は俺のおちんちんに跨るようにして、おまんこおちんちんを挿れてみて。いい?」
「うん」

私は一度、右手の指を抜いてから、ベッドの上に起き上がり、ともさんの固く直立したおちんちんに跨るように、ゆっくりと二本の指に身を沈めていった・・・

「あーーーっ!」

思わず大きな声が出てしまった
正常位とは違う、自分で男の人のあそこを咥えこんでいく快感。その感じに身体と心が、快楽で貫かれたようだった

「あぁ、いいよ、真知子。君に跨ってもらったおちんちん、とっても気持ちいいよ。それに、下から見上げる感じている真知子の綺麗な顔と感じている声。最高だよ」
「段々、下からあそことその奥を突き上げていくから、真知子は、自分で気持ちいいように、腰を動かしてみて!」

ともさんにそう言われ、私はゆっくりと腰を動かして、ともさんのおちんちんが身体の奥まで届くように身体を上下させる

「そう、いいよ、真知子」
「とっても素敵だ」
「そう、段々と激しく!」

「もっと、真知子のおっぱいを上下に揺らす様にして!」
「腰で突き上げながら、真知子のおっぱいを揉んであげるよ!」
「あぁ、いいよ、真知子!」
「真知子、素敵だ!」

ともさんの声に合わせながら、私はベッドが軋むぐらいに激しく身体を上下に揺らして彼のものを奥まで迎え入れた
時に、揺れるおっぱいをもう片手で揉みしだきながら

「あーっ、駄目ーっ!」
「またイッっちゃいそう!」
「ともさん、またイッちゃう!」

「いいよ、真知子」
「何度イッてもいいだよ」
「そう、おちんちんの手で少しクリを擦り付けるように刺激しながら、もう片手で乳首おっぱい愛撫しながら、もっと激しく突いてあげるから。真知子、何度でもイッていいんだよ。何度でも俺が受け止めてあげるから」

クリへの刺激と、中への刺激
乳房乳首への愛撫
私の喘ぎ声BGMピアノ音とベッドの軋みは
激しくなった雨に打ち消されていくようだ

そんな中でともさんの優しい声と
逞しい彼のものは
私を包み、そして貫いていった

私はその日、三度目の絶頂を迎え、身体が支えきれなくなり、彼の身体に突っ伏す様に上半身を倒していった・・・

少したった頃、ともさんの声が聞こえてきた
「真知子、またイッてくれたんだね。俺も気持よかったよ。まだ、イッてないけど、もう少しで出そうな感じだよ」
「うん、気持よかった。ともさんも、もっと気持よくなって欲しいな」
「そうだね。最後は、バックで激しく真知子を突きながら、一緒にイキたいな。いい?」
「うん。いいよ。激しく突いて、そして沢山、私の中にともさんのものを出して欲しい」
「そうだな。ドクドク真知子のあそこの中に出したいな」
「じゃあ、四つん這いになって、お尻を高く突き出す感じにしてね」
「後ろから、真知子のおっきなお尻の間から、ずぶずぶとおちんちんを突き入れて、激しく突いて、そして沢山白いのを真知子の中に出してあげる。最後は、一緒にいこう」
「うん」


(つづく)

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