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「メールエッチの思い出」

2024年09月23日 00:06

「メールエッチの思い出」

初めてのメールエッチから一週間が経とうしている
ともさんが書いていたように、通話と違ってメールエッチは、二人のやり取りが残るので、何度も味わえるんだと

そうだな
ともさんの写真を見ながら、何度読み返して、そして顔を赤らめ、身体を熱くしたことだろう

なんだか夢のような時間だった
メールのやり取りだけなのに、男性にリアルに抱かれているかのような錯覚も覚えた

なんか、癖になりそうだな・・
これはそんな私の初めてのメールエッチの思い出の話・・

☆☆

サイトで知り合ったともさんに
メールエッチに興味あるんです」
と書いたら
「じゃあ、今度やってみる?」
という話になった

時間は私が旦那と子供を送り出した平日の10時
それがともさんと約束した時間だった

「じゃあ、どこでもドアでゆいさんの家に行くからね」
「準備はええかな?」
そうともさんからメールが来た
なんか、そういう設定までするんだ、というのが少し驚きだった。もしかしたら、ともさんのこだわり?なのかもしれないけれど

「うん、私の方はいいよ」
「ほんま? じゃあ、ゆいさんの所に遊びに行くね〜」

「今、どこで、どんな格好しとるの?」
リビングのソファで寛いでいるところ。服はトレーナーに、スカートに、タイツ履いてるよ」
トレーナースカートかぁ。カジュアルでええねぇ」

「じゃあ、先ずはハグしながらキス
ゆいさんを優しく抱きしめながらキス
右手の袖をめくって二の腕を出してみて
その柔らかいところに
俺からゆいの柔らかい唇にキスするのを想像してみて」

二の腕キス
そんなことするんだ
確かに、一人でキスはできんもんね

私は袖をまくって柔らかな二の腕の部分にそっとキスをしてみる
なんだか、不思議な感じだ
チュッという音が、私の心まで弾ませる感じがする
想っていたより、二の腕は唇の感触に近くて、気持ちいいので、二度目の長めのキスをしてみる
眼をつぶってキスをしていると、何だか本当のキスのようだ

気持ちいい♪」
「もっと、キスをして」
私はそう、ともさんにメールで返した
初めてなのに、私が驚く程、大胆になってきている気がする

「うん、ええよ。たくさんしてあげるね
次はゆいから、俺へのキスのお返しね」

「左の袖をめくって、二の腕の柔らかい所に
舌を入れながらねっとりとしたキスのお返し
舌と舌、唾と唾がねっとりと絡み合うエッチキスね」

私からともさんにキスのお返しか
私は肘を曲げる時に出来る内側に窪みに舌を軽くねじ入れるように、ともさんの舌に絡ませるように舌を出し入れしながら長くねっとりとしたキスをしてみる
「ううんっ」
思わず私の口から吐息のような声が漏れる
私は眼をつぶって、男性の舌と口と粘液を味わってみる
あぁ、これだけで蕩けそうだ・・

「どう、気持ちいい?」
「ゆいは、キスが上手いね」

「うん、気持ち良かった。ともさんも気持ち良かった?」

「うん、気持ちええよ♪
ゆいは、美人さんで、それにエッチキスも上手やなぁ」
「じゃあ、トレーナー上から、ゆいの柔らかいおっぱいを揉み揉みさせてね
優しく包み込むように
時々、乳首も軽く刺激しながらゆっくりとね」

私はともさんのメール通りに、ソファに身体を預けて眼をつぶって、ともさんの両手を感じながら、自分の手でトレーナーの上から乳房愛撫してみる
男性の手を想像しながら、ゆっくりと優しく
時々、人差し指乳首つつくように刺激しながら・・

「あぁんっ」
あぁ、気持ちがいい・・
何だか、不思議だな
いつも、自分でオナする時もおっぱい揉むのに
それとは違う感じがするのは何故なんだろうな

「ともさん、おっぱい気持ちいいよ♪」

「気持ちええんやね♪」
「たくさん、感じてええんよ
どんな風にゆいが気持ちええんか、伝えてくれると嬉しいなぁ。それで俺も興奮してくるからね
それに、時々でいいんで、ゆいのエッチしている写真を送ってくれたら嬉しいなぁ

写真かぁ。それは恥ずかしいなぁ
でも、ともさんが喜ぶなら、ちょっとチャレンジしてみたい気もするな

「じゃあ、左手はそのままおっぱいを揉んで
右手はスカートを少しまくって、その下から手を入れて、足は軽く開いて、パンティの上から、ゆっくりと人差し指か中指で、割れ目の上から、お尻の方からクリの所まで、優しく弄ってあげるな
気持ちよくても、一つの場所だけでなく、ゆっくりと動かすんだよ」

指示通りに左はそのままおっぱい
右は軽く開いた足の間から手を入れて
パンティの上から割れめをゆっくりと中指で触っていく

最初はお尻の方からクリのところまで
クリを少しくるくると弄って
今度はゆっくりとお尻の近くまで・・

あぁ・・
気持ちいい・・
冬の暖かい日差しが、レースのカーテン越しに
リビングに差し込んでいる
マンションの高層階のリビングを見られる心配はないので
安心してエッチなことに没頭できる

あぁ・・
何だか、あそこが熱くなってきたな
乳首も、クリも固くなってきちゃったな

「ともさん、凄く気持ちいいよ」
乳首もクリも固くなっちゃった」

「気持ちええんや
たまらんなぁ」
「あとであそこはたっぷりと触ってなめてあげるね」

「でもその前に直接、ゆいのおっぱい
触って舐めたくなってきたんよ」
トレーナー脱がしてあげるね」
「今日はどんなブラをつけとるの?」

「紫のブラでパンティとお揃いだよ」

「紫のお揃いの下着かぁ。ええなぁ」

「じゃあ、ブラの上からおっぱい揉んであげるね」
左手で揉みながら、右手は口の中に入れて、俺の唾をたっぷりと人差し指を中指に付けてな」
「ブラの周りの上乳とか下乳とか、揉みながら舐めてあげるね。」
「そして、少しブラをずらして乳首を出してあげる」
「だって、ゆいのおっぱい、窮屈そうやし、固くなった乳首もブラに当たって痛そうやもの」

「やだ、ともさんの意地悪。でも、気持ちいいよ。沢山舐めて触ってね」

「じゃあ、ブラもとるね」
「直接ゆーのおっぱいを両手で揉みながら、乳首を優しくなめなめしてあげるな」
左手おっぱい揉みながら、右手の指に俺の唾を付けて、乳首を優しく触ったりつついたり弾いたりしてあげるな」

あぁっ、あぁっ、あぁっ
あー。
気持ちいい。私って、やっぱりエッチな女なんだな
男性に弄られて舐められるの想像するだけで
いつもよりずっと気持ちいいだもの

「ともさん。本当に気持ちいい。なんか、おかしくなってしまいそうな感じがする」

「うん? 本当に気持ちええんやね」
「今度は、下のほうも舐めさせてね」
スカート脱がしてあげるね」

私はスカートを脱いだ
既にパンティ恥ずかしいぐらいに濡れてしまっている

☆☆

「ゆいの柔らかい太ももや足を、あそこを弄りながら舐めてあげるな」
「右手の中指と人差し指を口に入れて、俺の唾をたっぷり付けて、パンティの中に手を入れて、さっきのようにクリの所からお尻の穴の方まで、ゆっくりと往復するように触ってみてね」
左手の指も口に入れて唾を付けて、ゆいの柔らかで美味しそうな太ももをたっぶり舐めてあげるな」


「そして段々と下の方まで舐めてあげる」
「膝の周り」
「脛やふくらはぎ
「そして、足の指先」
「一本、一本、舌先を入れるようにしてしゃぶってあげるな」

「足先や指は汚いよ」

「そんなことはないよ。ゆいのことが愛おしいと思うから、全身を、ゆびの先まで愛撫して、しゃぶって、味わいたいいんよ」

私はパンティの中に手を入れてあそこを弄りながら、唾をつけた左の指で、太もも、膝、ふくらはぎを触っていく

ともさんの舌と唾と繊細な指先を感じながら・・

足の指は、夫ですら、しゃぶられたことはない
だけど、そこに唾を付けて男性の舌を感じながら弄ってみると、淫靡な感じと羞恥心とで、いっそうあそこがじゅんってなって蕩けそうに気持ち良くなってくる

硬くなったクリに、あそこのお汁を指に絡ませて、優しく弄ってみる

足の方は右足を終え、ともさんの指示通り反対の足のふとももから、また足先の方に愛撫を続けていく・・

あぁ・・
あぁ・・

気持ちいい・・

気持ちいい・・


あっ、イキそう

「ともさん、気持ちいいよ。もう少しでイキそう」

「ええよ、何度いってもええんよ。何度でも受けとめてあげるからね」

あぁ。
そうなんだ
やっぱり、エッチって、相手との信頼関係が大事なんだな

私はクリへの刺激を少しだけ強くしてみる
足への愛撫を終えて、左手はまた唾を付けて
今度はおっぱいを揉みながら乳首を弄る

うぅん
うぅん

あぁ、気持ちいい

いきそう
イキそう
ともさん
ともさん・・・


私は軽く痙攣するように
イってしまった


(Fin)

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