- 名前
- かつみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 仕事が忙しくなり サイト休みます ☆☆ 女性への全身への愛撫が好きです。 シャワー前...
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「後で待っているから」
2024年10月25日 06:11
夜勤勤務の日
病院の消灯前に私はドキドキしていた
人間ドックで検査入院中の患者さんに
「後で待っているから」
そう言われたのだった
普段なら言い寄ってくる患者さんに
見向きもしないのだけど
あの患者さんだけには
強く惹かれるものがあった
優しい眼差し
ナースにも感じられる心配り
少し細目だけど逞しそうな胸板
綺麗で細目の手と指先
検査入院用の部屋は
今日は彼一人だった
明日には退院になる彼
その彼に
夜の見まわりの時
部屋から出ようとした
私の後ろから抱きつき
そして耳元で甘い声で囁かれた
「後で待っているから」
夜の交代での仮眠時間を待って
私は彼の部屋へと向かった
正直、悩んだ
検査入院中の彼には
お世話らしいことはしていないが
だけど強く惹かれていたのは事実
ちょっとした言葉のやり取りで
私の心はときめいたいた
ちょっとした彼の仕草に
彼の優し気な手の動きに
強く惹かれていた
今考えてみると
「この人に抱かれたい」
そう女の本能の部分が
感じ、そして求めていたのかもしれない
ゆっくりとドアを開けて部屋に入る
薄暗い部屋の中に目を凝らすと
ベッドに座っていた彼が
ゆっくりと私に歩んで
そして優しく抱きしめてくれて
私の耳元で彼の声が囁かれる
「やっぱり来てくれたんだね」
「君と初めて会った時から
俺はこうしたいと思ってたんだ」
そう言いながら私の下あごを軽く持ち
私にキスをしてくれる彼
最初は軽めのキス
「えっもう終わり? もっとして!」
そう女に思わせるキスだ
それからもう一度眺めの蕩けるようなキス
私の唇の周りを軽く彼の舌がなぞる
私の舌がそれを迎えにいく
嫌がっていないのを感じたのか
その後は口の中で大胆に
私の舌と唾と絡み合う
急に腰が砕けそうになる私を
彼が両手で支えてくれる
そしてこう言われたのだった
「君の全てが欲しい」
コクリと頷く私を
彼は自分のベッドの近くに誘い
そして私にその傍に手を突いて立たせ
後ろから愛撫をし始めた
ナース服の上着のボタンは外され
ズボンは丁寧に脱がされ
ブラも剥ぎ取られ
上着もたくし上げられ
彼の両手で
彼の舌で
私の身体は男の優しい愛撫を
受け続ける
「思った通りだ。
佐藤さんは素敵な身体をしてるね」
「ダメッ。なつみって呼んで」
「なつみは最高だよ」
そう言いながら彼の両手は
私のお尻を優しく揉みながら
軽くお尻にキスをした後で
ゆっくりと彼の舌は私の太ももを
軽く音を立てながら味わっていく
「あっんっ」
余り声は出せないけど
思わず漏れてしまう私の声
そして恥ずかしいぐらい
パンティも濡れ始めているのが分かる
自分でも分かる女の匂いが
病室に満ちていき
私の鼻腔を
そして私の女の心を刺激していく
「もう、我慢できないよ・・」
そう思っていたのを彼も感じたのか
ゆっくりとパンティも脱がされ
お尻を直接味わうようにしゃぶられ
そして彼の舌は私の割れ目の中を
私の女の部分を私の滴るお汁を
両手でお尻を軽く広がられながら
舐められていく
あぁ・・
私はどこで何をしているんだろ?
自分でも夢の中にいるようだ
だってこんなこと
ナースになって始めてなんだもの
それだけ彼の魅力が特別だったんだ・・
あぁ・・
欲しい・・・
彼のものが
私の中に欲しい・・・
ねぇ、来て
ねぇ、あなたのものを
私の中に
愛液で滴り
あなたのものを欲しがっている
私の女の部分に
あなたの硬くなったものを
挿れてほしいの・・・
口に出して私はおねだりしたのだろうか?
それとも彼も挿れたくなってたのだろうか?
それは分からないけど
「じゃあ、挿れるよ?」
「いい?」
そう耳元で囁かれた後で
ベッドに手を突いた私の後ろから
私のあそこは
ゆっくりと彼のもので
満たされていった・・・
奥まで入った後
彼の両手で私の身体は強く抱きしめられる
そして私の耳たぶは彼の愛撫を受けた
「あぁ、なつみのおまんこの中
蕩けそうで最高だよ」
私は女としての幸せな愉悦と
仕事中にイケないことをしている背徳感で
どうしようもなく感じていた
最初は奥まで挿れたままで
動いてなかった彼の腰は
ゆっくりと動き始める
その刺激をもっと味わおうと
私の身体も一番気持ち良くなるように
かれの硬くなったものを受け入れ
子を宿すその入口に届く刺激を
私の中の襞にまといつくその刺激を
女の本能で味わっていく
段々と愛液の量も増して
淫らな音が病室の中に木霊している
私の喘ぎ声も我慢しているのだけど
我慢しているが故に
どうしようもなく部屋の中に漏れていく
あぁぁ
だめだめ・・
おかしくなっちゃうよ・・
段々と荒々しく私のお尻を打ち付けるように
彼の腰は動かされ
片方の手はお尻を持ちながら
もう片手の手は私の乳房と乳首を弄る
「あぁっ
俺もイキそう」
「なつみの中に
なつみの子宮に届くように
俺の白いの出していい?」
「うん、出して!」
「たくさん、私の中に出して!」
一段と激しさを増す彼の動きに合わせ
私も腰を動かして彼を受け止め
彼のものを私の中に出させようと
必死に腰を振り続ける
薄れゆく意識の中で
何処かで白い光が見えた
何かが私の中で弾け
そして私の中もけいれんのように
それを受け止めていた・・・
どれくらい時間がたったろう
私は彼のベッドの中で
優しく包まれるように抱かれていた
彼は私にキスをしてくれた後で
こう言ってくれた
「なつみのこと、離したくないな」
「明日退院した後でも会ってくれるだろ?」
私はコクリと頷いていた・・・
暫くしてから私は身支度を整えて
病室をあとにした
思い出すのも恥ずかしいようなあの出来事から
5年がもう過ぎていた
そう、彼は今では私の夫となり
あの時出来た娘はもう4歳だ
そして今
二人目の子供がお腹の中にいる
私はあの時の出会いに感謝し
今日も満ち足りた暮らしを
彼と彼との間に出来た娘と
そして産まれてくる
お腹の中の息子と一緒に
過ごしている
(Fin)
このウラログへのコメント
どっひゃーですよね
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