- 名前
- かつみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 暫く休みます
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「初秋のコテージにて」
2024年10月12日 08:14
彼と待ち合わせをして、
彼の車で高原のコテージに行った
家族に嘘をついて背徳の小旅行
彼もそうだった
待ち合わせ場所から
彼の運転するレンタカーに乗って
出発する前に肩を抱かれて
キスをされた
そう
ネットで知り合った彼とは
ネットの中では
たくさんエッチなことをしたけど
それは初めてのキスだった
コテージに着いて
車庫に車を入れて手を繋ぎながら
二人で玄関に入る
「なんだか初めて逢う気がせんね」
「何度も逢って、
今日は久しぶりに逢う感じがする」
「うん、私もそんな感じ」
そう答える私に、かつみさんは
私を立ったままで強く抱きながら
激しくキスをしてくれる
そう
私もそのキスを貪るように返していく
キスをしながら私の身体を弄っていく彼の手
「今日と明日、ここに泊まっている間は
お前は俺のもんや。だから好きにしてええやろ?」
「うん、好きにして。無茶苦茶にして」
木を沢山使った
コテージの広いリビングルームで
私は立ちながら服を脱がされ
私は彼の服を脱がし
愛撫をしながら下着姿になった二人
私は彼に抱きかかえられて
奥にあるベッドルームへと向かった
ベッドの上に私を横たえると
彼はベッド横の窓を開ける
入って来るのは
都会の空気とは異なる
清涼な高原の風
ブラを外され
あらわになる私の乳房に
むしゃぶり付いてくるかつみさん
駄目だよ
そんなに強くおっぱい揉みながら
乳首に吸いついたら
おかしくなっちゃうよ
ええやろ?
蕩け合って睦み合って
ここに二人でおかしくなるために
ここに俺と来たんやろ?
乳首を口と舌で転がされながら
彼の右手はパンティの上から
そっと私の秘所を弄る
うん?
もうたくさん濡れとるやんか
やっぱり、えっちな子やなぁ
それにこの匂い
甘酸っぱくてええ匂いやわ
嫌だな、かつみさん
恥ずかしいから、そんなこと言わないで
だって、
かつみさんの声を聴いて
かつみさんの身体に抱かれて
かつみさんの舌を感じて
かつみさんの指を感じて
わたし
もう我慢できないぐらい
おかしくなり始めてるの
彼の指示で
私は四つん這いになって
お尻を突き出すように
恥ずかしい肢体を晒す
かつみさんは私のお尻の方に周り
パンティを持ち上げるように
食い込ませながら
お尻を揉みながらたっぶりと舐めた後で
パンティの隙間から舌先をねじ込んで
音を立てながら舐め始める
自分でもお汁が
たくさん滴っているのが分かる
食い込んだパンティ
その快感と
恥ずかしさと
彼に舐められる快感と
羞恥心と廉恥心と
女としての快感・愉楽と
私は下唇を軽く噛みながら
漏れ出る喘ぎ声を抑え込むように
じっと耐えていた
今度は直接
おまんことクリを舐めてあげるな
ぐちょぐちょに濡れたパンティを脱がされ
私は仰向けにされた
かつみさんもシャツとパンツを脱ぎすてて
私の足を軽く広げて
私の秘所に顔を埋める
最初は舌全体で
私のぷっくりとした部分全体を
外側から優しく舐めていく
そして段々と中の方に
割れ目全体を軽く舐めた後で
舌先を入れ込んでお汁を舐め上げる
あんっ
漏れ落ちる私の声
そしてクリを優しくキスをされ
指で左右に広げられた皮をめくられ
敏感な部分を優しく舌先で軽く左右に
刺激を与えられる
あぁんっ
ううんっ
あんっ
絶えず私の口から喘ぎ声が
コテージのベッドルームに木霊する
いつも
メールエッチや
通話エッチなどで
かつみさんのことを
想像しながらオナはしてた
あぁ
だけど
やっぱり違うんだ
直接
キスをされ
乳房を揉まれ
乳首を吸われ
秘所を弄られ
お尻を舐められ
クリを舌先で転がされると
あそこが
いつも以上に熱く
そして焦がれるように
貴方のものを
狂おしく求めているんだ
だめっ
我慢できないの
かつみさんのもの
私の中に挿れて
もうだめっ
おかしくなっちゃうよ
うん?
ほんまか?
そんなに
俺のおちんちん
お前のおまんこの中に
挿れて欲しいんか?
ええよ
俺も早く挿れたかってん
だって
めっちゃ硬くなって
お前の中に挿れてくれって
そう俺に求めて
仕方なかったところなんよ
でも
ちょっとだけ口で
おちんちんを馴染ませてから
挿れてあげるな
そう
可愛い口と
蕩けるような舌で
俺のおちんちんを軽く舐めてくれるか?
私の口の中に
満たされる彼の硬い男性自身のもの
言葉に出来ないけど
女ってなんなんやろうな
なんで
男の人のおちんちんを咥えて
こんなに変な気持ちに
なるんやろうな?
所有欲?
雌としての本能?
それとも
単に私がエロい女だから?
ううん
そんなのどうだっていいの
だって凄く満たされているんだもの
そして
下のお口にも
女自身の部分にも
その口の中の硬いもので
満たして欲しいって
そう強く想えるんだもの
お願い
下の方に挿れて
私の願いは彼に届き
そして聞き届けられた
軽く割れ目とおちんちんの先を
馴染ませるように上下した後で
私の再度のおねだりを聞いた彼は
私の身体を包み込むように
ゆっくりと
ゆっくりと
その硬いものを
私の中に
子を宿すその場所の入り口まで
突き入れていった
あぁっ
満たされていく・・・
あぁっ
彼のもので
私の中が充ちていく・・・
奥まで入った後で
彼は私の身体を強く抱きしめながら
長く蕩けるようなキスをしてくれた
そして
私のものと彼のものと
蕩け合うようになってきた後で
ゆっくりと腰を
彼も私も
お互いが快楽を求めるように
お互いの身体と心を求め合うように
どれぐらい繋がっていただろう
最初は仰向けで包まれるように
足を交差してクリを刺激されながら
座位で乳房を吸われながら
騎乗位でベッドを軋ませながら・・・
ねぇ
最後はバックで
激しく
激しく
おかすように私を突いて
私をあなたのものにして下さい
そして
あなたのものを
私の中に
沢山だしてください
頭の中が白くなって
私が何処にいるのか
私が何処で何をしているのか
私が誰なのか
貴方が誰なのか
うん
違うな
もうそんなのいいの
ただ
貴方を求めているの
ただ
貴方と一緒に果てたいの
そう私は強く願った
夏の日のコテージのベッドの上で
私の願いはかなえられた
(Fin)
このウラログへのコメント
コメントを書く