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「あなたが欲しいの(智子の場合)」

2024年12月15日 12:38

「あなたが欲しいの(智子の場合)」

サイトから連絡が来た。相手の女性の名前は智子
メールの冒頭の言葉は俺の心を掴むワードがあった
「あなたが欲しいの」

待ち合わせのカフェに向かう。
俺は先に着いてカフェオレを頼んで彼女を待つ。
程なく現れたコートを手に持ち彼女は現れた。
ブラウン系のセーターに同色系ピンクがかったスカート
髪はセミロング
第一印象は大人の出来るキャリアウーマン
知的な美しい顔に俺は先ず惹かれてしまった。

「克己さん、初めまして。遅くなって申し訳ありません。智子です。宜しくお願いします」
そういって軽く頭を下げる彼女。セーターやスカートの中には豊かな胸やお尻があるのが見て取れる。着痩せするタイプなのだろう。
好みの身体を服の下に想像して、下半身が軽く疼き出してくる。

サイトの情報を通じて大抵のことはお互いに把握しているものの、カフェでコーヒーを飲みながら自分の現況、パートナーに求めているものを話し合う。

彼女独身で、決してモテないタイプではないが、管理職の仕事は多忙。今後の人生を考えた時、結婚は現実として考えられないが、パートナーと子供は欲しい。そう思っていた時にサイトを見つけたという。
そう、俺が入っている子種を提供出来るパートナー紹介サイトを。

「俺の何が気に入って、連絡してくれたの?」

彼女は少し首を傾げるように俺を見ながらこう言った。
「あなたの経歴と自己紹介文、子供さんの学歴、何よりもお写真を見た時の第一印象かしら。少し恥ずかしい言葉を使えば、私の子宮が疼く感じがしたの。この人の子供が欲しいって。こうしてお会いして、その気持ちは益々強くなっているんです。かつみさん、私のパートナーになって頂けないでしょうか。」
最後は少し恥ずかし気に俯き気味にそう彼女は話してくれた。
現在、フリーの俺に嫌という返事はなかった。
二人は店を後にして、かねてからカフェの後に行こうと決めていたラブホに手を繋いで向かう。

歩きながら彼女の横顔を垣間見る。少し上気した頬。彼女の美しさがより際立っている感じがして、俺はその頬を、美しい顔を、その唇を、早くキスしたくてどうしようもなかった。



ホテルの部屋に入ると直ぐに
二人はコートを脱ぐのも待たずに抱き合ってキスをする

なんだかずっと前から知り合っていて
抱き合っていた恋人同士のような
そんなキス

キスをして
愛撫をして
服を脱がして

段々と露になる女としての美しい身体
女性を抱くたびに思う
やはり女性は俺にとって女神だ


下着は薄いブルーのレース付きの揃い
左手はブラの上から豊かな乳房を揉み
右手はパンティ越しにお尻と秘所を弄る

段々と俺に鼻を刺激してくる
あそこから
いや全身からだろうか
彼女の匂い

いよいよ下着を脱がして
俺も脱いで
二人は産まれたままの姿になる

キスをして乳房乳首にむしゃぶり付き
ソファに手を突かせて後ろ向きにして
お尻を揉みながら背骨沿いに舌を這わせる

段々と激しくなる彼女吐息

再び仰向きにソファに座らせ
両手で膝を抱えさせて
俺は彼女あそこに顔を埋めた


太腿からゆっくりと舌を這わせる
段々と外側からあそこを舐めていく

「綺麗だよ、智子のあそこ。そして美味しい。」
「嫌だ。恥ずかしいよ。でも嬉しい。沢山可愛がって、そして愛して」

割れ目全体を上下に舌を這わせて、既に滴っている愛液を掬うように舐める
そいて、両手で少し広げるようにしながらアソコやクリを集中的に舐めていく
舐めながら上目遣いに彼女の顔を見ると、少し脈打つように動いているお腹越しに目を瞑って俺の愛撫を軽く下唇を噛みながら
耐えながら悦びを味わっている女神の顔

あぁ
こういう瞬間が男としての幸せだと
おれはそう思った。



服を脱がせながらの挨拶代わりの愛撫が終わり
事前にお湯をはっていたお風呂に向かう。

立ったままでシャワーを浴びながら抱き合ってキスをする
お互いにボディソープで洗い合いっこをして
彼女を椅子に座らせて手の指先、脇の下、足全体や足の指や足裏
その全てを丁寧に洗う。これもまた俺にとっては至福の時だ。

「あら、こんな風に私の身体を洗って貰ったことないわ。」
「ええやろ、智子は俺の女神様やから、沢山ご奉仕させてな」

シャワーで石鹸を落としてから湯船に入る。

先ずは俺が後ろから抱くように入り
彼女の項や耳たぶを優しくキスをすながら
両手で乳房を揉みしだく

「やだ、もう感じすぎちゃって逆上せてしまうわ」

今度は俺の腰の上に載せるようにこちらを向いて座らせ
長い長い蕩けるようなキスを交わす
温めのお風呂に浸かりながら抱き合って交わすキス
身体全体が溶けて蕩けてしまいそうだ


「そろそろ上がってベッドに行こうか」
そう彼女を促して二人は浴室から出て
身体をタオルで拭い
ベッドへと向かった



ホテルに着く前にコンビニで買っていた氷を
グラスに入れてベットサイドに置く

ベッドにまだ使っていないバスタオルを敷いてから
彼女裸体を仰向けに横たえる

少し大きめの氷の塊を口の中に入れ
キスを交わす
舌を入れながら溶けた氷の汁と唾と粘液と
そういうものを彼女の口の中に注ぎ込む

それを舌を絡めながら吸っていく智子

頬を鼻を耳を愛撫
首筋から鎖骨
乳房を外側から乳首に向かって
氷で冷たくなった舌を這わせていく

「嫌じゃないこういう愛撫?。夏向けだけどお風呂に入った後ならいいでしょ?」
「うん、素敵。物凄く感じちゃう。乳首舐められて、気持ち良くてでも冷たくてビクッってなっちゃった。新しい感覚で凄く素敵よ」

彼女の同意を得て、俺は時々新しい氷を口の中に入れながら、愛撫を続ける
脇の下から二の腕へ。柔らかい場所は時々キスマークが付くぐらい強く。
そして指先へ
一本一本舐めて咥えて、指の間も舌を入れて舐めていく。

反対の腕も同じように舐めてから、柔らかいお腹を舐めつくす。
自然な感じのヘアを軽く舐めてから、多めに融けた氷の汁を割れ目の中に入れ、お尻の方に滴らせてから、あそこを軽く舐め、そして太ももから脹脛へ
片方の足を持ちあげるようにして足の指も足裏もしゃぶっていく

「やだ、そんな所汚いよ。」
「智子の身体に汚いところなんてないよ。全部美味しいよ」

口ではそう言いながらも、初めて足指まで舐められるのか、得も言われぬような表情で俺の愛撫を受け入れる智子

俺は彼女をうつ伏せにさせて
耳たぶ、うなじから背中を舐め始めた

「智子の背中は美しいね。愛撫のし甲斐があるな。」
「本当、嬉しい。背中、感じちゃうの。たくさん舐めて。」

そう、彼女の言葉通り
背骨沿いに冷たい汁を滴らせながら
ゆっくりと舌をお尻の方に向かって這わせていくと
彼女の身体がすこしビクッと動くのが分かる

四つん這いにさせて
軽くお尻を突き出させてから
両手でお尻を揉みながら
冷たい汁をお尻の穴の方から割れ目沿いに沢山滴らせて
バスタオル濡らしていく

ううん
氷の汁だけではないな
彼女愛液も俺の唾の混じった汁だ

お尻全体を舐めた後で段々とお尻の穴の方に舐め
その後は鼻先で穴を押さえるように刺激しながら
舌先は割れ目を舐め始める

両手は乳房を揉みしだき
時には片手は乳房乳首
片手はクリを軽く刺激する

智子は感じすぎて
喘ぎそしてお尻を震わせる

「ダメっ! もう我慢できない。克己さんのものを頂戴! そして私の中に克己さんおザーメンを出して、お願い!!」

子種を探している女性と子種を与える男性のサイト
だから彼女もそれを求めているし
俺も生きている証しとして
生きていた証しとして可愛い子供をこの世に沢山残したい

そういうニーズマッチしたサイト

俺は四つん這い彼女バックから
昂ったものを突き刺し
男の本能で
犯すように彼女お尻あそこを激しく突き上げ
最後はこの日のために溜めていた白いものを
彼女子宮に届くように放出し
そして二人同時に果てた




どれ程の時間がたっただろう
俺はベッドに仰向けになって
右手で智子を抱くように寝ていた
彼女は俺の胸に顔を預けながら
足を俺の足に絡ませるように半身になっていた

「気が付いた?」
目を覚ました俺に智子は顔を上げて聞く

「うん、寝ていたんやね。知らんかった。」
「そうよ。二人同時に果てたあとも、私のあそこを舐めてくれて、また感じてどうしようかと思ってたけど、その後でベッドに仰向けに寝るようになったので、私もこうして克己さんの身体に抱かれるようになったの。私も少し前に目が覚めて、克己さんの寝ている顔を見てたのよ。」
「そうか。智子の身体が素敵すぎて、全力で愛したから力尽きたんかな。本当に素敵だったよ。」

そう言いながら彼女の顔を引き寄せてキスをする。
長いキスの後で彼女は俺の胸に顔を埋めながらこう言った。

「私も克己さんとのセックス最高だったわ。生涯最高のセックスだった。これで克己さんとの赤ちゃん出来てたらいいんだけどな。」
「きっと出来てるよ。俺の娘が産まれた時のセックス、あぁこれで子供が出来るなという予感があったんだよね。今日も智子の中に精液を絞り出す時にそういう感じがした。だから大丈夫だよ。」
「本当? それなら嬉しいな。」

彼女はそう言いながら俺にキスしてきた。
ベッドで抱き合ったまま
二人は長い間キスを交わした。

(Fin)

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