- 名前
- かつみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 仕事が忙しくなり サイト休みます ☆☆ 女性への全身への愛撫が好きです。 シャワー前...
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「バレンタインの続きは休日のオフィスで♪」
2024年10月22日 06:24
土曜日の朝
私はオフィスに向かっていた
そう、バレンタインの日の続きを
彼とするために・・・
彼は残業よりは
朝早く仕事をするのがいいと
いつも人よりは1時間は早く来て
仕事をしている
それを知っている私は
誰よりも早く
彼にバレンタイン・チョコを渡したくて
14日の朝、彼のオフィスに行った・・・
「おはよう・・・、ねぇ・・・いる??」
少し緊張気味に
彼のオフィスのドアを開ける私
彼とは同じ会社だけど違う部署で
最近付き合い始めたばかりだった
私の姿を見て驚く彼
「どうしたの! こんなに早くに?」
私は彼の座っている
足元にすり寄って・・・
「ん・・・あのね・・・、
今日、何の日か知ってる??」
モジモジする私に
だんだんと焦り顔の彼・・・
「これ・・・バレンタインのチョコ・・・」
「誰によりも一番に渡したくて・・・」
小さな声で囁くように呟きながら
そっとチョコを差し出す私
ちょっと拍子抜けしたみたいな
彼の顔(笑)
おもむろに、
ぎゅーっと私を抱き寄せてから
私を立たせると後ろから強くハグ
そして耳元で
「ありがとう・・・」
そう言いながらも彼の手は
私のジャケットの上から
乳房を揉みしだき
スカートの中に手を入れて
パンティを弄ってくる
「あっ・・・ダメだよっ・・・。」
「もうみんな来ちゃうよ・・・」
悶えながらも弱よわしく
抗うように言う私
私の服を脱がせようとする
彼の手は止まらない
「チョコも欲しいけど、
君はもっと欲しい・・・」
そう耳たぶを甘噛みしながら
言うあなた
私・・・
こうなる事を期待していたのかも・・・
「んっ・・・。
少し・・・少しだけだからねっ」
突然、その時
隣の部屋のドアが開いて、
人が入ってくる気配
やばっ!!
慌てて身だしなみを整える二人
そして、彼は息を整えながら
私の眼を見てこう言った・・・
「続きは土曜の朝。いい?」
私は、こくりと小さく頷いた・・・
そして土曜日の朝
私はオフィスに向かっている
彼から指定されたのは
余り人が利用しない階の小会議室
平日に内に月曜日に会議の準備で
鍵を借りているそうだ
ドアをノックしてノブを回すと
「ガチャリ」と音がした
もう来てるのかな、彼?
「来ちゃった♪」
部屋に入ると休日なので
ノーネクタイで少しラフな彼
私はバレンタインの日に近い
タイトなスカートにシャツにジャケット姿
狭い会議室の椅子に座っていた彼は
立ち上がりながら
私を迎え入れてくれる
「待っていたよ」
そう言いながら私を強く抱きしめて
熱いキスを
蕩けるようなキスをしてくれる
永遠に続くと思うような
キスをしながら
私の身体を弄っていく彼
そして私は
会議室の机の上に寝かされるように
押し倒された・・・
「今日は君のこと
ずっと離さないからね」
そう言いながら
私のシャツのボタンを外して
ブラを露にしていく彼
あぁっ
私っていけない女だな
だけど
だけど・・・
彼とだったら
彼に求められたら
止められる訳がないじゃん
だって
だって私は
女なんだもんっ
彼のこと
好きなんだもんっ
その日私は
会社の小会議室で熱い時間を彼と過ごした
ううん
その後もホテルに行ったんだった
そう
それが忘れなれない
今年のバレンタインの思い出
(Fin)
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