- 名前
- かつみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 暫く休みます
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指・・・這わされて
2024年09月16日 07:32
部屋に入ってキスをした後
彼に愛撫されながら服を脱がされて
ベッドの上に寝かされてから
彼は私の身体に指を這わせ始めた
顔
耳
首
そして下に降り始める
「ねぇ、指、舐めさせて」
「変態やなぁ。ええよ」
彼は右手の人差し指と中指を
私の唇の中に押し入れてくる
私はその指を
まるで彼そのもののように
舌を絡ませ口で咥えて
軽くスロートする
「えっちなぁ。その咥え方と舐め方」
彼は指を抜いて
私の唾が着いた指で
私の乳首を
最初は軽くつんつんと突いた後で
人差し指と中指で弄り始める
軽い喘ぎ声が私の唇から洩れる
彼はその声を塞ぐように
もう片手の指を口に入れてくる
乳首を弄られ
指で口の中をもてあそばれ
私はベッドの上で喘いでしまう
乳首を弄っていた指は
段々と下の方に
乳房からお腹
お腹から脇腹
口の中の指もいつしか抜かれ
左右の指で私の柔肌は
もてあそばれる
ヘアを触られると
私はあそこを触られるのを期待して
身体を身構えてしまう
彼の指は
私が期待した場所には向かわず
その外側を軽く触ってから
太腿へと降りてくる
「足をもっと開いて」
彼の指示で足を開くと
彼のつばが付いた指が
私の太腿を這いまわる
太腿だけで感じて
だけど早くあそこを触って欲しくて
足を開いて露な姿を晒している私は
どうしようもなく感じて
声を出しながらもがく
「まだ、何もしてないやんか。エッチな子やなぁ」
彼に顔が私のお股に近づき
彼の息が敏感な所に吹きかかる
「どこを触って欲しいん?」
「いやや。恥ずかしいよ」
「恥ずかしがることないやん。」
「言わんとそこは触ってあげんけど
ええの?」
「いやや、そんなん」
私は意を決して彼に告げた
「あそこ、触って・・」
「私の・・ぐちょぐちょになってるとこ・・」
「あなたの指でめちゃめちゃにして」
私の願いは聞き届けられ
彼は私の愛液を指に絡ませ
私の秘所を弄り始めた
あぁ
俺の女はお前だけやと言われたい
もっと彼に管理されたい
もっと彼に支配されたい
もっと
もっと
あなたに満たされたい
あなたに染められたい
私は
私の中に挿れられ
出し入れされる指を感じながら
喘ぎもだき
そう想っていた
私は女として
とても幸せだった
(Fin)
このウラログへのコメント
(○-∀・)bいいね!
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