デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

官能小説:「お医者さんごっこ」

2010年10月23日 19:42

こんなのはいかがですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ●あの…胸が熱くて…

窓からカーテン越しに柔らかな日差しが差し込む午後。
  おろしてたの真っ白なベッドシーツ。おそろいの白いクッション。
  その隣には机と椅子が二つ。

  椅子の一つには白衣を着た男性。もう一つの椅子には桜が座っていた。

  「今日はどうしました、桜さん」

  白衣を着た男性は優しく声を掛けた。

  「あの…胸が熱くて…」

  桜は頬を紅潮させ、恥ずかしそうに答えた。

  「では診察をしますので上着を開けてください」

  桜は促されるままブラウスボタンを外した。その下は何も着けてなく、
  肌色の細かい肌が露になった。

  医師は聴診器を胸に当て、心臓の音を聴く。

  「ん…」

  聴診器のヒンヤリとした感触に、桜は肩を震わせて声をもらした。

  「変ですね。心臓の鼓動が異常に速い」
  「…っ…竜!やっぱり恥ずかしいよ!」

  いつもと違う雰囲気と恥ずかしさに、桜は思わず竜一を押し返した。
  たまには違うことがしたいという竜一のリクエストで、
  今日はお医者さんごっこをすることになになった。

  おもちゃ聴診器は見た目もさながら、その機能も本物そっくりだ。
  白衣をどこで調達したのかは謎だ。

  桜は患者ドクターは当然竜一だ。
  桜があまり乗り気でないのに対し、竜一はノリノリだ。

  そしてなぜだか着替えを持ってくるようにいわれた。

  ●注射の意味を理解し、素直にうなずいた

  「そんなこと言うなよ。せっかくの雰囲気台無しだろ」

 言いながら竜一は必要もないのに聴診器乳房をプニプニ。

  「んん…あ…っ…」

聴診器が撫でるように動き、その快感につい声が出てしまう。

  「胸が熱いんですよね。よく調べるのでベッドに横になってください」

  ベッドに横になるというだけで、なんだが凄くドキドキしてしまう。

  「そんなに緊張しないで。治療をするだけですから」

  (嘘ばっかり)

 そう思いながら横になっていると、竜一は机の引き出しから
 何かを取り出した。このあいだ通販で買ったローションだ。

  「それ…」
  「大丈夫ですよ。よくなる薬ですから」

  そういってローションを胸からおなかにかけて垂らした。
  ローションなんて使ったことがないからドキドキする。

  「痛かったら言ってください」

言いながら竜一はローションを塗り込むように手を滑らせた。
  ヌルリ、と普段なら不快に思う感触のはずなのに、気分が高揚する。
  乳房を揉まれ、その頂を指で摘んでこね回される。

  「ああ…ん…あ、あ…」

  竜一の手の動きにあわせて甘い喘ぎが口をつく。
 滑りが良いせいか、いつもより力を入れられても痛くない。

  「あ…ん…先生…」
  「どうしました?」

  「変です…んっ…もっと熱くなって…」
  「大丈夫ですよ。このくらい舐めればよくなりますから」

  「ええっ」

  医者が『舐めとけばよくなる』なんて言うのは聞いたことがない。
  すると竜一は頭を垂れ、桜の胸に口付けた。

  「ひゃ…ああんっ、あっ…ん…」

  舌が這い回る度にジワジワと快感が押し寄せ、
  触られてもないのに腿の奥がうずうずしてくる。

「ひどくなってますね。念のため他の場所も診てみましょう」

  そう言って竜一はおなかを撫でながらローションで手を濡らすとスカートを捲りあげ、下着の中に手を入れた。

  「やっ…あ…」

  ヌルついた手にゾクリと震え、やめさせようと竜一の手を押さえた。

  「おとなしくして下さい。中途半端な治療はよくないですから」
  「んん…あ、はぁ…」

  竜一の指が足の付け根に辿り着き、肉の割れ目を開いて肉芽に触れた。

  「ひあっ…あっ…やっ…」

 突き抜けるような快感に甲高い声をあげて体をくねらせた。

  「ここが一番悪いようですね。もっと薬を塗り込みましょうか」

  そう言って再びローションを垂らした。一気にスカート下着が濡れる。
  だから着替えをもってこいと言ったのだろう。

  「やあ…んっ…んん…せん…せ…」

 指の触れた場所から熱くなり、秘所が疼いて蜜が溢れるのが
  自分でもわかった。

  物足りないと思う自分に恥じながらも、貪欲にもそこは埋めてほしいと収縮を繰り返す。

  「良くなりませんね。注射をしましょうか?」
  「は…い…」

  注射の意味を理解し、素直にうなずいた。

  ●お前、絶対に病気になるなよ

  「ではここにも…おや?」

  下着を剥ぎ取り、足を開かせた竜一はわざとらしく声を上げた。

  「変ですね。薬を塗ってもないのに濡れてる…」
  「やだっ…言わないで…」

  恥ずかしくて消え入りそうな声で言った。

  「異常があるかもしれないのでもう少し診ますね」

  そう言って竜一は指を二本差し込んだ。
  指を泳がせるように別々の動きで中を掻き回す。

  「やっ…ああ…ん、んんーっ」

  快感が押し寄せると同時に下腹部の奥が疼いてくる。

  指なんかじゃ足りない。
  もっと太いもので、もっと奥を引っかいて!

  たまらず腰をくねらせたときだ。

  「やべ…もう我慢できねえ」
  「え?」

  竜一がいつもの口調に戻り、顔を上げると同時に口付けられた。
  角度を変えて何度も唇を吸われる。

  「お前すっげー可愛い。もう、欲しい」
  「ああっ!」

  言葉と同時に竜一が中に入ってきた。
  限界まで焦らされただけに、その快感に至福感を覚えた。

  「ああっー…い、いい…気持ち…いい…よ…」
  「っ…腰にくるな、お前の声」

  抱きしめられ、律動が速くなる。
  いつもと違うシチュエーションに興奮したのか、
 桜がそうさせたのか、竜一の質量はいつもより増している。

  「やあ…竜…竜っ…」

体の奥からゾクゾクと快楽の波が押し寄せ,絶頂が近くなる。

  「イク、イクーッ」
  「く…ぅ…」

  一際強く突かれ、桜は快感の極みに達した。
  膣が激しく収縮し、同時に竜一も果てた。

  「は…はぁ…」
  「桜…」

  呼吸はまだ整っていなかったが、二人は口付けた。
  抱き合ったまま、二人は悦楽の余韻と口付けを楽しんだ。

  「なあ、桜」
  「なに?」
  「お前、絶対に病気になるなよ」
  「え?なんで?」

  「医者がお前を襲うかもしれないから」

  真顔で言う竜一に吹き出した。

  「それはあんただけでしょ、スケベ
  「スケベで結構。だからまたしようぜ」
  「いいわよ。でも次は私がドクターやるからね」
  「美人女医さんかぁ。いいな」

  白衣の桜を想像したのか、竜一はニヤニヤしている。
 そんな彼を可愛いと思いつつ、その時はどうしてやろうかと
  桜も笑みを浮かべた。

----------------------END----------------------------

 今、NHK杯の真央演技を見ましたが去年とは別人ですね。今年おやすみして他の選手の経験を積ませた方がいいような気がしました。5人終わって2位だってこれから上の人が出てくるのでどうなることやら。使ったリストの曲は好きな曲ですのでこれからどのように仕上がっていくでしょう。ただ今年のグランプリファイナルは無理ですね。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

純

  • メールを送信する
<2010年10月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31