蜜懐-17／練習場

「貴方のもしょっぱいだけだわ」
「だったら、二人とも健康なんだ」
「貴方は毎年ドックでしょう？」
「ああ、何時も褒められる。血圧が少し高くて１５０弱」
「他は全く健康」
「来月行くから、今年から美菜子も一緒に行こう」
「はい、お願いします」


「杏奈を見て来ます」
階段を上がる足音が軽やかに聞こえる
二つのドアを開け、朝まで男のベッドで寝る様になった二人
パンティも履かずに抱き合って



「あの人、これから練習場に行きます」
「杏奈は？」
「お昼寝で、１時間以上起きません」
「分かった」

この前してから、５日が経っている
「行ってらっしゃい」
玄関のチェーンを掛けると足早に男の部屋へ
「すぐ入れて」
「準備オーケーか？」
「えぇ、練習場に行くと聞いた瞬間にドロッって」
「どれどれ？」
スカートをたくし上げると、ベットリとくっ付いている
「本当だ」

パンティをずらすと吸い付く男
デスクの前の大きな椅子に座る男の頭を掴んで押し付ける
椅子は後ろに少し動き、デスクに男の背中が付くと止まった
頭から手を離すと脚の間に膝ま付く
ベルトのバックルを外し、ファスナーを降ろした
スラックスと一緒にブリーフも脱がす
猛だけしくそそり立つ肉棒の半分が、すぐに口に消えた
頬張りながら袋と幹に刺激を加える
もう我慢出来ないらしく、男の上に乗ると入れて行く
すぐに前後に揺れ始める女の腰