蜜懐-7／座位

「あー入ってる、貴方のが入ってる、凄い、変になりそう」
女は両足を大きく開き、淫らに声をあげる
「美菜子さんのここは良く締まる。　私のがいいのか」
「あぁいぃ、とってもいぃ、あー気持ちいぃー」

密着した腰を揺らし喘ぐ
髪を振り乱し、声をあげ身悶える女
二人は重なり合ったまま、激しく唇を吸い合う
曲げられた両足は、きつく男の脚を挟み込む
女は手と脚で男にしがみ付き、喜びの声をあげ続けた
一段と大きな絞り出した声がして、急に静かになった

男は体を引き起こすと、太腿の上に女を座らせた
「あぁ、もう駄目。　これ以上されたら、明日立てなくなるわ」
「もう止めてと言うまで、突き捲くってやると言ったら、嬉しいと言ったぞ」
「えぇ、言いました。でも、もう駄目」
「そうか。　じゃまた明日にしよう」
「でも、お義父さん、まだでしょう？」
「毎日出さなくとも良いよ」
「だって」
「嫌か？」
「良くなって欲しい」
「分かった。それじゃもう少し我慢してくれ」
「我慢だ何て」


「あぁ、暴れてる・・・貴方が私の中で暴れてるー」
「壊れる、もう、また往く・・・またいぃー」
「一緒に往こう、出る、でるぞー」
「うー、出てる、当ってるー・・・うぅー」
「いぃ、気持ち良い・・・何て締め付けだ、いぃー」



ゆっくり腰を上げティッシュを当てると、男の物を咥えに行く
「気持ち良い。何時も出て直に綺麗にしてくれるんだね」
「だってお義父さんの味、好きたって昨日言いました」
「うん、そうだった」
「明日、大丈夫ですか？　もう２時」
「４時間も寝れば平気だよ」
「シャワーで流そうか？」
「いいえ、今夜はお義父さんのが残ったままで寝ます」
「このまま一緒に寝たい」
「いかん。２階に行きなさい。ここでは杏奈の声が聞こえない」
「意地悪なんだから」
「さあ」
「分かりました、行きます」

ティッシュを当ててパンティを履き、バスタオルを胸から捲く
もう一度キスをして、渋々上がって行く女