蜜懐-9／痙攣

「あぁ、往ってしまう、良過ぎる・・・いぃ、いくいくあぁー」
男の上で全身を痙攣しながら叫ぶ女
その体をずれないように下から手脚で支える男
二人ともヌルヌルしていて、バランスが悪い
ソープの真似事でふざける内に、女は往ってしまった

ノロノロと男の上から降りると、男の脚の間で止まる
二つの乳房にそそり起つ物を挟み込み、扱き立てる
肉棒の先は口の中で、舌が攻め立てる
「そんなにされたら出てしまうぞ」
「これ位では絶対に出されません」
「何故分かる？」
「お義父様は強いから」
「歳なだけだよ」
「いいえ」

「しかし、美奈子さんは何て厭らしいんだ」
「お義父様にだけ」
「直哉には？」
「こんな事絶対にしません」
「そうか？」
「ええ、フェラチオだってしないし、生ではしません」


「何回もお風呂で誘ったのに」
「そうだったんだ」
「ええ、何時も下着を履かずに洗っていました」
「ああ、そう言えば先週も胸や茂みが見えたな」

「毛染めの時だって、わざと胸もあそこも擦り付けていました」
「やはりそうだったのか？」
「ええ」
「それなのに、全然」
「だって、息子の嫁にはしたくても出来ない」
「今は？」
「胸や茂みを想像しながら、オナニーで我慢していた」
「一昨日は我慢出来なかったんだ」
「オナニーして貰えてたんだ」
「ああ、何回したか分からない」
「嬉しい、私も何回も」