先輩―5

　　みなさん明けましておめでとうございます
　　今年もどうぞ宜しくお願い致します
　　


先輩―5
　　袋を破いて中から取り出し
　　これも随分ご無沙汰だったわ
　　先に被せると両手でゆっくり伸ばします

「こっちに来て、上から入れて」

　　パンティを取りコンソールを越えて、
彼の反り返るのを手に掴むと
　　あそこに宛がいました
　　彼が下から突き上げると、先がニュルと入ります
　　お尻を沈めて行くと、入った
　　これいい
　　バイブ何かよりやっぱりいい

「そんなに下から突かれたら、直ぐ逝っちゃう
「私も直ぐ出てしまいそうなんだ・・・もう持たない」
「逝きそう・・・いいの・・・あああー・・・きて来て
　　・・・一緒にきてー・・・逝くいく
　いく　あああああー」

　　出てる、ビクンビクンと私の中で
　　まだ出てる
　　いいー

「ふぁー、気持ち良かった・・・
　　ご免、我慢出来なくて出てしまって」
「ううん、私も逝ったから」
「摂子さんの良過ぎて・・・早漏だね、私」
「溜まっていたの?・・・沢山出たみたい」
「暫く振りだったから、ご免」
「誤る事ないわよ、私もあっと言う間に逝ったから
　　・・・抜いていい?」
「ほら、一杯・・・先から溢れて、
　根元の方まで白いのが行ってるわ」

　　ゴムを外すと鼻に独特の匂いがつーんと
　　こんなにこの匂い良かった?
　　根元の方でくくってティッシュに包んでバックの中に
　　大きなままのに付いている
　　口に入れて舐め取ってしまいました
　　こんな事、私今までした事ないのに

「一度出たのに・・・まだ出きっていない感じ・・・気持ちいいよ」
「綺麗になったみたい・・・でも無いか
　　・・・私の唾で光っているわね」
「有り難う・・・運転代わるよ」
「何処か行くの?」
「ホテル・・・だって摂子さんの体中を舐めたいし、見たいし、ゆっくり入れたい」


　　　・・・つづく