母-7

「気持ち良かった・・・ほら、一杯出た
　・・・顔まで飛ばしてご免ね」
「いいえ、私とっても感じて・・・何回も・・・６年ぶり」
「えっ、そんなに？」
「ええ、主人が病気で」
「お亡くなりに？」
「そうなの」
「ご免、そんな事とは」
「いいの、もう大丈夫だから・・・今日で忘れられる
　・・・いえ、忘れられた」
「・・・何か、申し訳なくて・・・誤らないと」
「とんでも無い・・・踏ん切りをつけさせて貰ったわ
　・・・有り難う」
「そうだと良いけれど」
「いいのよ・・・ティッシュ取って貰える？」
「ああ、ああ良いよ」
「本当に凄く飛んでる・・・一杯・・・うわーこの胸見て」
「大きくて形がいい・・・余り垂れてもいない」
「そう？・・・有り難う・・・シャワーも浴びずに」
「私は何時も前には浴びないんだ」
「そんな・・・匂うのに」
「それがいいんだよなー」
「変態なんだ、京介さん」
「絶対にそれは無い」
「拭けた・・・貴方のも拭くわね」
「・・・ああー、そんな事」

　　　舐めたくなって口に入れてしまいました
　　　まだ大きなままの性器
　　　舌も口の中もみんな蕩けそう
　　　根元から手で絞り出して、
　　　舐めてしまう
　　　この匂い
　　　忘れていたツーんと来る精液の匂い
　　　オスの匂い、
　　　堪らない

「ほーら、綺麗になった」

　　　あーんまた入れるの？
　　　突き捲っている
　　　５時までに３回も出した
　　　後の２回は私の口の中で
　　　私は何回逝ったか分からない



「出そうなんだ、いい？」
「ええ、きて来て・・・一杯頂戴・・・一緒に逝って
　・・・あああああーうー」

　　　あー出てる、熱いのが出てる
　　　直接浴びせられるのがやっぱりいい
　　　付き合い出して直ぐにピルを飲み始めた
　　　中に欲しいからだけど、彼も喜んでいる

「ふー、今日は何時まで？」
「６時」
「だったらゆっくしよう」
「ええ」

　　　　　　　・・・つづく