母-1

　今度の話は殆どが彼女から聞いた事
　私が絡むのはごく僅かです
　女性は大好きですが、近親相姦の好みは全く有りません
　また１０年以上前に一時期、目が向いた事は有りますが、ロリの趣味も全然なし。
　それにゲイの好みも無い
　私は全くのストレートです


母-1
「直ちゃん、今日は出て行くの？」
「うん、翔んちに昼から行く」
「お昼は食べてから行くのね？」
「うん、そうする」
「何時に帰るの？」
「６時頃かな」
「分かった、お母さんも６時には帰るわね」
「どっか行くの？」
「友達と渋谷で買い物」


　　直人は素直に育って学校の成績も良く、主人との約束を守り
　　立派に育て上げている。
　　買い物なんかではない。
　　男に会いに待ち合わせ場所へ。
　　何時もの様にホテルに行って、何時もの様に抱かれに。
　　息子に嘘を吐いて、会いに行く。
　

「会いたかった」
「２週間空いたからな・・・遣って欲しかった？」
「ええ」
「毎日オナニーしていたんじゃ無いのか？」
「そんな事よく言えるわね、ほんと」
「でも、していただろう？」
「してたわよ・・・だって会ってくれないんだもの」
「出張は仕方が無いだろう」
「分かってる・・・それより、ねえ」

　　　話なんか後でいい
　　　早く鎮めて欲しい
　　　舐めたい、舐めてほしい
　　　入れて欲しい
　
　ベルトのバックルを外しジッパーをさげ、スラックスを脱がすと
　グレーのブリーフ。
　片方の膝を付くとブリーフを下げました。

　　　　　　　・・・つづく