- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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侮り-4
2008年01月10日 00:31
三日後にメモを渡してホテルへ・・・またまた大急ぎでのセックス。
こう言う時間に追われるのもまた良いものです。
「ゆっくり時間を掛けて会いたい」
「来週の土曜日、お昼から夕方まで時間作ります」
「本当に?・・・嬉しい、妙子」
「ええ、私も」
当然それまでは二人とも我慢できず、夕方からホテルに
一度行ってしまいました。
行内でもトイレに行く妙子に気付くと私も行き、
抱き付き口を合わせます。
ほんの10秒なのですが、一日一度は胸とあそこを摩り、
私のを握って貰っていました。
その日は4時半までで私は二回出し、妙子は何度逝ったか
分からない程でした。
相変わらず可愛い絶頂ですが、声は段々大きくなっています。
私はこの銀行でも家でも、勿論女房にも堅物で通っています。
うちだけでは無く銀行は社内不倫がかなり多く、
その為の転勤・左遷は日常茶飯事
何時もの事です。
私は結構していますが、ただ見付からないだけ。
堅物・・・自分の事ながら笑ってしまいます。
次長の成瀬君と中山君が出来ている事を、
私はここに来て直ぐに見破りました。
妙子がシグナルを送っている事も、直ぐに分かりました。
しかし、直ぐに分かる様では堅物になりません。
それに、夢中になっている振りをしなくてはなりません。
どの職種でもそうですが、女子行員同士に隠し事など有りません。
支店の四人の女は、もう全員知っている筈です。
男同士では言いませんが、女は喋るのが仕事。
それに、お互い協力までし合います。
その上を行かない奴がばれてしまい、左遷です。
女房が不倫をし始めた事も分かっています。
親友の恵梨と一緒に遣っている事も、
恵梨との事で分かりました。
騙されているのが一番上手く行きます。
義弟との浮気も直ぐに感付きました。
女房が不倫をして来た日は、まず分かります。
顔に出る、目元に出る、態度に出る、
それが自分には分かっていない。
幾ら飽きたとは言え、抱き心地のいい女。
他の男に抱かれて来た夜に、意地悪をして何回も遣りました。
真っ赤に充血しているアソコでも、
あっと言う間に逝ってしまう事でも、
分かるのに、気付いていない。
男と違って女のは、確かに自分では見えにくい。
自分が不倫をしているので、私に目が向かない。
知られるのを防ぐのに精一杯で、私を疑う、調べる、
知る何てとんでもないのでしょう。
私にとってはとても有り難い。
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