母-2

　　　あー、あった
　　　まだ小さいままの性器

　首を傾け下から口に含むと、舌を丸めて包み込み強く吸う
　女が舌を使っている内に、男のものが少しずつ硬くなって来る
　男は上着の上から胸を揉んでる
　乳首が起っているのが二人には分かる

「気持ちいい？・・・大きくなった」
「ああ、いい・・・脱いで」

　上着、シャツ、スカートを脱ぐとパンティストッキングも
　もう男は裸になってベッドで待っている
　ブラとパンティで横に行くと、やっと口を合わせる

　　　あー久し振り・・・蕩けそう

　男がブラを上にずらして、掴んで円を描く様に揉む。
　女は手を下に持って行くと、大きくなった性器を掴んで扱く。
　男の口が離れて行き胸に。
　乳首を舌で弾かれると、身体がびくんと反応してしまう。
　男の手が女の性器に届くと、もう濡れているあそこに
　指が潜り込んだ。
　クリトリスを摩ると、やはりびくんと震える。
　　　もういいから入れて欲しい・・・入れて、早く
　
　分かって欲しくて、強く扱くのに、
　頭が胸から離れて下に行く。
　　　入れて欲しかったのに
　　　でも、やっぱりこれも良い

「あー感じる、いいー・・・そこいいー」　

　両手で広げて吸い付くと、唇で挟んで舌で震わしている。
　　　
　　　気持ち良過ぎる・・・これだけで逝きそう
　お尻を上げて、頭を押さえ付ける女。

「逝きそう、いい・・・あああああーいくー」

　　　あー入って来た・・・余韻に浸ってる内に、
　　　続けてまた逝きそう

「ああー、また逝くいーいくいくいくいくー」

　　　私しがみ付いている
　　　優しく動いてくれている
　　　また続きそう
　　　余裕が有るなー、京介の奴・・・２週間の間に何？
　　　・・・何人？
　　　仕方が無い、彼は妻も子供もいるから