先輩-4

　　先からは透明のお汁が出ていて、それを伸ばす様に
　　根元まで摩って
　　あげる。
　　あっ、気が付かなかった
　　パンティストッキングの上から触られていたんだ。
　　興奮してるわ、凄く
　　この大きいの舐めたい。
　　ヌルヌルしている先に顔を近か付けると
　　あー、男の匂い
　　唇が勝手に少し開けて被せてる
　　舌でチロチロ
　　もう堪らない
　　奥まで根元まで含むと、
　　口中に硬いのを感じて頭が痺れる

「うっ、気持ちいいよ・・・お願い、パンスト脱いで」

　　舌と唇で扱きながら、靴を脱ぎパンティストッキングを
　　取ろうと
　　早く脱ぎたいのに、窮屈で取り難い
　　お尻から外すと彼が手伝ってくれ、やっと取れた。

「私も舐めたい・・・シート倒して」

　　左脚をグイッと開くとパンティをずらせて、下から上まで舌で
　　ビクンと震えてしまう
　　いい、あー、クリトリスを唇に挟み舌で弾いてる
　　あーあーあ感じる・・・

「それ、うー、感じ過ぎる」

　　車の中、ジュルジュルと音が響いてるわ
　　知らない間に彼の頭を押さえているじゃない
　　私、厭らしい
　　でも気持ちいい
　　これだけで逝ってしまいそう。

「逝ってしまう・・・それ以上されたら」
「一寸待って」

　　バックの中、ゴソゴソと何か探している・・・ああ、あれだ。

「嵌めて」
「ここでするの?」
「もう我慢出来ないんだ・・・直ぐ終わりそうだから
　・・・お願い」

　　　　　・・・つづく


　　　 みなさん良いお年を!!!