相談-3

　　　一旦腹を括ると、男より女の方が遥かに大胆
　　　男はうじうじしても、女はスパッと決めてしまう
　　　何故なんだろうと何時も考えてしまいます
　　　誰か教えて

　　　　　大胆と言うと・・・
　　　
　　　来春入社の男性諸君
　　　職場の女性の先輩には気をつけて下さい
　　　特に３０歳前の女子社員には要注意
　　　近寄ったら遣られてしまう
　　　遣ってしまったら、女を取るか会社を取るかで
　　　悩む事になる
　　　入社歓迎式が一番怖い
　　　大胆ですよ、もの凄く
　　　私の仲のいい友人も、素晴らしい手管で絡められた一人
　　　２２歳の時、相手は２８歳
　　　でも、未だに別れていないと言う事は正解だったのです
　　　若い時は絶対年上に勝てません
　　　それ程全ての面で素晴らしい

　　　私は結婚前、適齢期と言われる方には近寄りませんでした
　　　年下かずっと上の既婚者ばかり
　　　未婚の２０代後半がスポッと抜けています、今でも

　　　最低このおやじ・・・今そう考えたかな？
　　　一応、ずっと一緒に暮らしていないにせよ、
　　　来月の２６日で２８年
　　　銀婚式を超えています
　　　おじんですよ、もう
　　　こりごり、結婚は
　　　・・・あっ、すみません、これからの方達




相談-3
「すみません、また相談お願いします」
今日はお礼も有り、ホテルのディナーをご馳走してくれるらしい。

「子供が２０歳になるまで、毎月１０万円・・・それとは別に１０００万を直ぐに出すそうです」
「それで決める積り?」
「もう決めて、双方のハンコも昨日、弁護士さんの事務所で・・・今日１０１０万円が私の口座に振り込まれていました」
「おめでとうなのか、ご愁傷様と言うべきなのか」
「おめでとうと言って下さい」
「・・・おめでとう」
「有り難うございます・・・課長のお陰です」
「私は話を聞いただけだよ」
「いいえ、賛成して頂きました」
「また・・・そう言う」
「いいえ、そうなんです・・・私、お礼がしたくて」
「今日は、ご馳走様・・・こんな美味しい夕食を」
「そんなのでは、足りません」
「これで十分」
「課長って意地悪なんですね」
「何で意地悪?・・・相談にも乗ったのに」
「私がどうして課長に相談したか、分かっているくせに」
「直属の上司だし、古い付き合いだからなー」
じっと見詰める目が潤んでいる
　・・・悲しいのではなく
「付き合って下さい・・・あと数時間だけ」


勘定を済ますと、エレベーターに乗り・・・１階では無く、５階のボタン。
ドアが開くと腕を強く組まれて部屋の中
抱き付くと口を合わせて来て、舌をこじ入れられ、ベルトを外され、トランクスも
　　・・・下を見ると口に入っている
　　・・・大きくなってるのが
自然に胸を揉んでいました
　　・・・何て触り心地のいい乳房なんだ
　　・・・手が溶けてしまいそうじゃ無いか
立たせて、裸にして、胸を掴んで、口に含み、アソコを舐めて、ベッドに横たえ
　　・・・入っていました。
下を見ると、首を振りながら絶叫している坂田君が居ます。
手は背中をきつく抱き、脚は腰に巻き付けている。
暫く痙攣した後で、静かになりました。

「口に出すから、吸って」
「そのまま・・・中に・・・大丈夫、なかで」

　　何て気持いい
　　・・・あー出てるー、うーいいーなー、坂田君のオマンコ
　　余りの良さにもう一度
　　急いで帰りました

　　　　　
　　　　　・・・つづく