先輩-2

先輩-2

「えっ?}
「聞こえなかった?・・・今度は何時頃?」
「恐らく来年の春だって言っているわ」
「高校だと受験が有るから大変だね」
「やっと地元に帰って来られて、
　実家にも近い所に住んでいるのに
　・・・でも暫くは居る積りなの、二人が大学に入るまで」
「単身赴任?」
「ええそう・・・だって受験だし、子供の方が大事でしょう?」
「旦那さんより子供?」
「うふふ、そう」
「寂しくならない?」
「結婚して１５年も経つと・・・亭主元気で何とか」
「そんなものなんだ」
「ご免なさい、男の人にこんな事言って」
「夜一人で寝るのって、寂しいよ」
「どうせ構って貰えないし・・・」
「摂子さんのとこはどれ位?」
　　
　　どれ位?
　　この前いつしたけ?
　　忘れるくらい前なのは確かだわ

「上の子が中学になってからは、殆ど」
「３年も?」
「ええ・・・紫野さんは?」
「うちも全く無し」
　　

　　へー、紫野さんのとこもないんだ。
「女は兎も角、男の人はあれ、溜まるでしょう?」
「そうだけど・・・上の子は大学だし、
　下の子は今高校３年で受験生」
「そうよね、もし聞かれたら大変」
「だから家では全くしないなー」
「子供が居ない土曜とか日曜も?」
「うん、何となくしなくなった」
「溜まったら・・・風俗?」
「いいえ」
「だったら、浮気?」
「相手が中々・・・」
　　
　　あっ、強く握った

　　　　　・・・つづく



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ゆうさんへ

どんどんエッチな気分になりましょう

若さの持続は何て言っても
　　・・・規則的な素晴らしいセックス
素晴らしいだからね、間違わないでよ

私は同世代の中ではかなり若い
表のプロフィールの写真ではグレーの髪ですが、
これは高校生の時からです

若さのお手伝いなら、何時でもご連絡を