誘い-04

「すみません・・・お風呂」
と言って２人して風呂場へ。
ちょうど良い具合にお湯が溜まっており、軽く流して湯船に。
「一緒に浸かろう」
と後ろ向けに抱っこされました。
その頃には流石にもう小さくなっています。
いろいろと聞いて答え、もう４年もしていない事も話しました。
この頃は確かにセックスレスの夫婦が多い。
「３０代後半から４０代は一番したい歳なんだよね」
「したくてどうしようもない時もあるわね、確かに」
「そんな時はどうしていたの・・・浮気？・・・不倫？」、
「とんでもない・・・一度もしていません」
「でも、今したよ」
「４年振り」
「通りで、往きまくっていたものね」
「すみません」
とまたまた謝ります。
「でも、オナニーはしてたでしょう？」
「ぇぇ」
「可哀想に」
と言いながらオッパイを揉まれていると、また感じて来ました。
「縁に座ってごらん」
あそこを舐め始められるとじっとしていられず、体が前後左右に揺れてしまいます。
もう一度して貰えるの?・・・交代して小さくなったものをしゃぶらされました。
「大きくなって来た」
かなり長い時間しゃぶった後、縁に手を付かされバックからさっきの続きです。
「また往きそう」
「こっちも往きそう」
「何処に出せば良い？　背中？　口？」
「中に」
「でも平気？」
「今日は安全な日」
声とも喘ぎとも分からない答え。
「じゃー中に出すよ」
「出そう・・・一緒に往こう」
と言いながら、ドクドクと出ています。
ほぼ同時に今度は往けました。

どっと疲れ２人とも床に座り込んでしまいましたが、やっと息が整いお互いの体をシャワーで流しリビングへ。
「あっ、娘がそろそろ帰って来る」
携帯の番号とアドレスを教え合いました。
「朝１０時から夜１０時の間なら何時でも良いよ」
おそらく一週間も我慢できずに、メールか電話をしてしまいそう。

　　　　　・・・つづく