誘い-01

朝晩の犬の散歩は殆ど私。
犬同士が直ぐに仲良くなるので、当然飼い主同士も良く話す様になります。
殆どが顔見知りの近所の奥様方なのですが。
グラウンドでよく逢う犬同士２匹で遊ばせていた時、パソコンの話になり、
「ブログが上手く作れないんです」
と言いますと、
「何でしたら私が教えて上げましょうか？」
「是非お願いします」
と返事をしてしまいました。
「今日はたまたま代休なので、それじゃ1時に伺いましょう」
と午後から来て貰える事になりました。
２人と２匹で歩き
「ここです」
と家の場所を教えると、それでは後でとゆっくり家に戻られました。
犬に食事を与えてシャワーを浴び、昼食も食べ終わるともう1時です。
玄関のベルが鳴り、直ぐにドアを開けました。
「どうぞ上がって下さい・・・今日はすみません」
「どうせ何もする事がなかったので良いですよ」
散歩の時はジーンズにゆったりしたロングのＴシャツ。
でも今はかなり短めのスカートに、ネックがかなり大きく開いたシャツ。
化粧もして、お気に入りの香水も少し。
そう、京介さんを誘います、今日。
リビングのソファーに向かい合って座り、パソコンの話を１０分ほどしてから早速パソコンの置いてある部屋へ。
私の部屋で化粧台・本棚・タンス・ベッドそれにデスクとチェア。
その上に最新型のパソコン。
メモリーの容量やＯＳの事を聞かれ、
「良く判らないんです」
と答えると
「とりあえず座って電源を入れてみて下さい・・・オフィスのプロでCPUはインテルの最高機種、５１２が２枚に１５０ギガ、それに１９インチ・・・こんなの使い切れないですょ」
「店員に勧められるままに買ったんです」
「使い方の基本は分かっている様ですね・・・それじゃネットに接続して下さい」
「写真を多く載せますか？」
「ええ、犬の写真を一杯載せたい」
ヤフー・ライブドア・ソネット・ms・・・何にするかと考えて、
「取りあえずティーカップにしましょう」
名前をどうするかで時間がかかり、なかなか決まりません。
後で変えられると教えられ、やっと決まりました。

座った後ろに立ち、マウスに置いている私の手の上から手が被さっている状態です。
当然ネックの開きが大きいので、胸が見えている筈。
紫色のブラが丸見えの筈です。
1時間程かかってやっと完成しました。
その頃には恥ずかしい事に私のあそこはヌレ濡れの状態でした。
だって、右わき腹に触れていましたから・・・彼の大きくなったものが。
耳元で
「すみません・・・上からオッパイが見えていて、あそこが大きくなってしまいました」
と謝られます。
「背中に当たっていたので・・・凄く硬くて大きいですね」
「奥さんこそ大きないい胸をしていらっしゃいますね」
マウスから手を離し、後ろから両手で軽く胸を触って来ます。
顔を上に向けさせてキスもされますが、抵抗出来ません。
最初からこうなりたかったのですから。
舌を入れられると絡めて吸って答えます。
かなり強烈なキスをしながら、彼の両手は胸を円を書く様に強く揉んでいます。
私のわき腹に硬くなったのをグイグイ押し付けたまま。
私の左手を掴み前に導かれ、大きさと硬さを確かめる様に摩りました。
「凄く太くて硬い」
「気持ちいい」
「奥さんも気持ちいいですか？」
「感じてしまう」
「あそこが濡れて来ました？」
「・・・分からない」
「じゃー確かめましょう」
右手でスカートを捲り触って来ました。
パンツの上からでも分かるほど、濡れているのが分かります。

　　　・・・つづく