- 名前
- たけ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 秘密
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たけさんの04月のデジログ一覧
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2009年04月28日 12:20
フロドの旅は始まる。従者サム。勇者アラルゴン。魔法使いガンダルフ。総勢9人の仲間達。冥王サウロンが作り、今また希求する指輪。その今、所有者であるフロド。彼の神の巫子としての魂は指輪の邪悪な力を封... 続きを読む
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2009年04月26日 17:30
指輪物語。欧州に残る代表的なファンタジー。その映画化不能と思われた壮大な物語。だが、CGの発達がそれを可能にする。確かにそのリアリティーに対してある種の違和感はある。だが、本当の意味での実写でも... 続きを読む
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2009年04月25日 06:20
隣の大工さんの家が一番最初にテレビを買った。それを実際に家族揃って見せてもらいに行った。もちろん力動山の試合。そういうご近所関係があった。ちょうど3丁目の夕日の時代。しかし、なんであんなに力動山... 続きを読む
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2009年04月24日 00:10
この映画、続編を含めて、しっかり見に行ってしまった。なんか自分の映画鑑賞のラインナップ、こう書いてくるとメジャーなものばかり。テレビ局制作で、大スポンサーをつけて。テレビも使った大々的な前宣伝。... 続きを読む
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2009年04月23日 13:20
プロフにも図々しくも書いてしまったんだけど。似てる俳優、リチャード・ギア(笑)な、訳ないだろう!大体、彼、日本人じゃない。どうしたら似るんだよ。当たり前な話。でも、これ自分で言った訳じゃない。タ... 続きを読む
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2009年04月22日 07:20
主人公は郊外に戸建て家を持ち、妻と娘と暮らす。都心の会社に通勤するありふれたサラリーマン。まさに当時の自分そのもののような。仕事に疲れ、身を委ねる夜の通勤電車。停車し、ふと。遠目。物憂げな女性の... 続きを読む
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2009年04月21日 12:00
周防監督作品は、テレビで見てすっかり気に入っていた。しこふんじゃったと、えーっ…ド忘れ(汗)、あの…坊さん物の…。現代、あまり陽の当たってない世界にスポットを当てる。廃部寸前の大学体育会、それも... 続きを読む
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2009年04月20日 07:10
階下でピチャピチャと言う水を飲む音。愛犬。もう14才になったんだよね!その割りには随分と元気。なにしろ、いつも散歩の前は跳び跳ねて喜ぶ。捨てられていたのを、子供が小学生の頃、拾って来た牝犬だけど... 続きを読む
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2009年04月19日 18:00
担当保護司で住職のの常田富士男がいい味。善意のみで成り立つ仕事。純粋な善意。時として、とてつもなくうっとうしい。しかし、間違いなく敬意を払うに値する。しかも、和尚は押し付けがましくなくあくまで自... 続きを読む
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2009年04月18日 10:10
今村昌平の2度目のカンヌ受賞作。受賞後の公開で、地元のシネコンに見に行ったが観客はさっぱり、閑散としていた。今ほどは、邦画が復権していない時代。まあ、あんなもんだったんだろう。しかし、映画そのも... 続きを読む
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2009年04月17日 00:10
夏の嵐を久しぶりに見た。16日のNHKBS2。大好きなビスコンティ作品。 子供の頃、学校から帰ってよく見た午後の洋画劇場。その時代のテレビは自前の制作能力はまだ貧弱で、輸入のソフトにかなり頼って... 続きを読む
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2009年04月16日 08:10
横溝正史作品を角川春樹がプロデュース。市川昆が監督する。この作品群、スポンサーを沢山つけることによって可能になった和製大作映画の先駆け。まんまと乗せられて、結構見に行った。基本、ミーハーなの、で... 続きを読む
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2009年04月15日 12:20
横溝正史のおどろおどろしい世界。そのもっとも、らしい映画。犬神家は映画館では見てないので、初めて映画館で見た市川の金田一物。自分の中では、その最高傑作。 冒頭、峠ですれ違う不気味な老婆。その風情... 続きを読む
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2009年04月14日 08:20
昔、角川書店の仕掛けた横溝ブームと言うのがあった。まんまと引っ掛かって。随分と読んだ。きっかけは八ッ墓村。と言うのは、戦前の津山事件と言う隠された事件を下敷にしていたので。この事件の詳細は、現代... 続きを読む
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2009年04月13日 12:00
エンディングの哀感。それは、人類、文明、その進歩の幻想、愚かな。やがて訪れるであろう破綻、破滅、終末。愚かさゆえの必然的な末路。そのことに対する哀感か…寂寥として救われない… もちろんこの漫画、... 続きを読む
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2009年04月12日 09:20
アニメ映画に対する偏見はない。よく映画マニアのひとは実写版じゃないと映画じゃないなんてひともいるけど自分にそんなこだわりはない。大体漫画はとても好きだし。4コマ漫画から劇画まで。鉄腕アトム、鉄人... 続きを読む
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2009年04月11日 00:40
石板の暗示。ツァラストラはかく語りき。物語が音の炸裂により始まる。宇宙がビックバンに起源するように。猿の放った骨が、宇宙船になる。優美な宇宙船が宇宙空間を滑って行く。コンピュータは独自の知性を獲... 続きを読む
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2009年04月09日 13:40
SFは決して嫌いじゃない。ただ寓話的なものであれば、それはそれで楽しむ。それが、サイエンスと冠がつけばどうしてもしっかりとしたリアリティーを望んでしまう。実際、SF小説や映画は、荒唐無稽な活劇仕... 続きを読む
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2009年04月07日 07:10
スカーレットは、当時を生き抜く女性のひとつの典型だったのかもしれない。行動的で前向き。困難を乗り越えるためには、殺人さえも犯す非情、強さ。自分の弱さを癒す為に自らの美しさを利用して男達の献身を求... 続きを読む
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2009年04月06日 09:50
自分がログに書き始めたことは、想い。その作品に対する。批評のつもりはない。もちろん自分には批評したりするような知識も見識もうんちくも何もかもまるで足りない。マニアとかおタクとかの質の人間ではない... 続きを読む
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2009年04月05日 06:10
チェロの音色が全編を覆い、物語のトーンを厳かに支配。本木はチェロの特訓に長期間苦心惨堪したらしい。むしろ納棺師の訓練よりも大変だったとか。もちろん吹き替えが主であるのは当たり前だが。演奏姿は、素... 続きを読む
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2009年04月04日 00:50
映画マニアでも、演劇マニアでもない。テレビも好きだけど、オタクと言う程じゃない。演劇部とかに所属したこともない。ただ、感受性が強すぎる程強い少年で他人と素で接することが出来ない少年だった。自分な... 続きを読む
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2009年04月03日 11:40
昨日の昼頃空港第二ターミナルタクシー乗り場。いつもの通り案内係の仕事。で、あーっ!F田。運転手にF田と耳打ち。キョトンとしてる。都心、M区に自宅あるんだ!WBCの解説は終わったけど。もう開幕だし... 続きを読む