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凄く大切な話:[感謝]
2013年01月09日 14:21
セレモニー生け花の装飾で首都圏最大級のシェアを誇るなど、「花」の総合企業として急成長を遂げるユー花園。
代表取締役社長山田祐也氏のお話
19歳でリヤカーを引いて花を売り始め、一代で年商50億円の花屋を築いた男。
山田氏の丁稚時代における修業の過酷さは、想像を絶するものです。
6年間、一日の休みもなく、睡眠時間は3時間。
給料は一銭ももらえず、風呂に行く代わりに、公園の水道で頭から水をかぶって洗ったといいます。
年季が明けて独立する時でさえ、一銭もくれなかった社長のことを、山田氏は「社長は世間の厳しさを教えてくれた。あの社長ぐらい偉い人はいない。あの社長に巡り合えなかったらいまの僕はいない。僕は本当に運がいいと思うんです」と言い切っています。
山田氏は「大事な話や受けたご恩をすぐに忘れてしまう人は絶対伸びないが、感謝してそれを生涯持ち続けるような人は必ず幸せになる。今の時代はそういう感動、感激、感謝に乏しい時代だけれども皆さんにはぜひそういう心を育んでほしい」と社員の皆さんにおっしゃっています。
人の恩に感謝し、それに報いていくこと。
この感謝報恩の精神こそが、人の運命を切りひらいていく条件であることを山田氏の言葉は教えてくれています。
出展
[花屋一代リヤカー一台から年商50億円 駆け上がった根性の経営者]山田裕也著
(講談社)
[大事な話や受けた恩を、右から左へ流してすぐに忘れてしまう人は絶対伸びない]
By山田祐也(ユー花園社長)
意識していきたいと思います
このデジログへのコメント
世界のユー花園 有名人のお葬式の装花はたいていここですね。
風のカバ丸さん:やっぱり人気あるんですね
ハートフルけんじさん:ですね。感謝と謙虚さですね
昔、友達が働いてました。
風のカバ丸さん:そうだったんだ
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