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成程話:<いいとこ>を見つけられる人
2013年01月25日 22:19
斎藤一人さんの心に響く言葉より
皆、いいかい。
東京にいる時は[東京っていい所ですよ]っていうんだよ。
タクシーが沢山走ってるから手をあげればすぐタクシーに乗れる、とか。
東京にいながらにして全国の郷土料理、世界中の料理だって食べられる。
夜の夜中でもフランス料理を食べられるんだよな。
今度千葉へ行ったら[千葉って、いいよね]って。
海もあって山もあって色んなアウトドアのレジャーを楽しめるし、リラックスできるし、こうで、こうでって、千葉の<いいとこ>をいうの。
新小岩に行けば[新小岩、サイコー!!]なんだよ。
こんな風に、その場その場で<いいとこ>を見つけるの。
そしたら<いいとこ>をほめる。
そうすると、地元の人も喜ぶし、そこの土地の神様も喜ぶんだよ。
それから、少ないなかから<いいとこ>を見つけ出せる人間は、人のこない場末で商売をしてても[ここで何やったらいいだろう]というのがわかる。
不況がきても、世間が[不況になってヤんなっちゃう]ってマイッタしてても、自分はマイッタしないの。
[不況は不況で、必ず<いいとこ>があるんだ]って。
コインだって必ず裏と表があるんだよ。
裏だけのコインとか表だけのコインってないだろう(笑)。
不況だろうが、必ず<いいとこ>があるの。
それを見つけられるようになったら[不況だからこそ、こういう<いいとこ>できるじゃん]ってなるんだよ。
どこに行こうが今、自分がいる所を[素晴らしい]って言えるんだよ。
『斎藤一人 自分さがしの旅』KKロングセラーズ
<いいとこ>を見つけるのが上手な人はどんなに最悪だと思える状況の中でもそこに<いいとこ>を見つけることができる。これが下手な人は全然見つけることができない。この上手か下手かは考え方の[習慣]または[癖]と言っていい。
神社では、神事において祝詞(のりと)が奏上される。この祝詞の起源は天岩戸の神話にまで遡るという。天照大神が天岩戸にお隠れになった時、天照大神が出てくるよう、その美しさや偉大さをほめ称えた。
古来、日本では[言霊(ことだま)の幸(さきわ)う国]と言われるように、言葉には霊力が宿るとされてきた。だから、祝詞には人が嫌う言葉、すなわち忌み言葉は使われず、感謝や祝福やほめ言葉が使われている。人でも土地でも、けなしたり悪口を言う人は最後は皆を敵に回すことになる。
<いいとこ>を常に見て、どんな時でも称えることができる人でありたいな
このデジログへのコメント
やんばるさん:ですね
切り替えていきたいな
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