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今日はドラフト会議
2011年10月27日 10:04
虎、ポスト金本に慶大・伊藤を1位指名
デイリースポーツ10月27日(木)9時13分配信
虎、ポスト金本に慶大・伊藤を1位指名
27日の「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」(午後5時開始)へ向けた阪神のスカウト会議が26日、東京都内で行われ、慶大のスラッガー、伊藤隼太外野手(22)を1位指名することを決定した。この日、神奈川県・日吉で練習を行った伊藤は、阪神から“ポスト金本”として高評価を受け、「素直にうれしいし、光栄なこと」と相思相愛ぶりを見せた。
阪神が慶大・伊藤のドラフト1位指名を決定した。スカウト5人でリーグ戦を視察に訪れるなど、熱視線を送り続けてきた“思い人”に照準を絞った。
ドラフトを翌日に控え、伊藤も阪神への気持ちを言葉にした。「(評価してくれたことは)素直にうれしいし、光栄なこと。明日(のドラフト結果を)待つだけだと思っています」と相思相愛の関係だ。一方で、競合の可能性もあるが「プロは小さいころから、あこがれだった場所。どこに指名されても選んでくれたところに行きたいと思います」と、12球団OKの姿勢で指名を待つ。
大学3年から大学日本代表で4番を務めたアマ最強のスラッガー。今春の六大学リーグでは打率・405、4本塁打、17打点で本塁打、打点の2冠に輝き、慶大の春季優勝に貢献した。手薄な外野手を補強ポイントに定めた阪神からは、“ポスト金本”の働きを期待されている。
人並み外れた練習量で球界を代表する大打者に成長した鉄人だが、伊藤もまた練習の虫として知られている。チームメートが「才能だけでやってきた選手じゃない」と練習量に舌を巻くほど。全体練習前にはウエートトレを欠かさず、練習を終えるのはいつも最後。この日も特打ちを2回“おかわり”するなど、午後2時半からみっちり2時間バットを振り続けた。
阪神の本拠地・甲子園との因縁もある。中京大中京時代は聖地の土を踏むことがかなわず、09年に甲子園で開催されたオール早慶戦ではアクシデントに見舞われた。スタメンで出場するはずだったが「当日、下痢になってしまって…。バッティング練習をしただけで試合には出てないんです。試合中も3回くらいトイレに行きました」。それでも「(左翼の)ポール際を守るのは難しそうだな、と想像していました」とプレーする自分をイメージしていたという。
今年の元日、大学2年からつけている日記に『ドラフト1位』と新年の誓いを書き込んだ。「それが達成されたら、うれしい。入ってから(が勝負)っていうのは分かってるんですけど、入る段階でそれくらい評価をされていたいという思いはあります」。運命の日、運命の時間は、目の前に迫っている。
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