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雨を味方に!連夜の10得点!

2011年10月15日 08:34

阪神が10得点で大勝、4打点のマートン「チームにとって大きな一勝」

スポーツナビ10月14日(金)22時29分配信
 阪神は14日、東京ヤクルトに10対1で大勝した。6回、ブラゼルの先制タイムリーを皮切りに一挙6点を奪うと、7回にマートンのタイムリーで加点。さらに、8回にもマートンの13号3ランでダメ押しした。先発の久保康友は5回を無失点に抑え、8勝目を挙げた。

 以下は3安打4打点と活躍したマートンのコメント
「(今日の結果で首位打者に再び返り咲いたが)今のところ、そういうことは一番の関心事ではないので。それまでに7点を取って、久保投手も良いピッチングをしていたので、チームにとって大きな一勝だったと思います」


阪神電鉄幹部認めた!来季新監督、和田Cが候補

サンケイスポーツ10月15日(土)7時51分配信
阪神電鉄幹部認めた!来季新監督、和田Cが候補
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真弓監督(左)とともに戦況を見つめる和田コーチ写真サンケイスポーツ
 Aクラス入りを逃した場合、阪神真弓明信監督(58)を解任する方針の阪神。新監督としてサンケイスポーツの取材で筆頭候補であることがわかった和田豊打撃コーチ(49)について、電鉄本社幹部が14日「候補の1人には間違いない」と発言した。さらに生え抜きの指揮官が基本線であることも明かした。

 激しい雨の中、鬼門だった神宮での今季最終戦でヤクルトに大勝。これで、Aクラスを逃せば真弓監督解任という方針転換が明るみになって以降、2連勝だ。ただ、巨人も勝ったことで、またひとつ“デッドライン”が近づいたのも事実-。風雲急を告げる10月のタイガース。そして水面下で進められている新監督選びにも、“注目発言”が飛び出した。

 「和田コーチは候補の1人には間違いない」

 電鉄本社幹部が、前日13日のサンケイスポーツの取材で現状の最有力候補であることがわかった和田1軍打撃コーチについて、そう話した。

 「ちょっと早い気がするけれど。本来なら、2軍監督などをしてからやらせようという感じでしたが…。ただ来年、監督無しでやらせるわけにはいかないですから」

 虎一筋17年。通算打率・291、1739安打という実績はもちろん、引退後も打撃コーチなどを歴任し、03、05年の2度の優勝に貢献。幹部候補生として、本来ならば現オリックス岡田監督のように2軍で監督経験を積んでから1軍へ、という“王道ステップ”を描かれていた存在だ。

 ただ、真弓監督の来季続投が既定路線だった球団方針が、成績不振とファン離れなどによって変更になった。CS進出という結果を残せない場合は、来季は新監督で戦うという新たな流れ。ある意味、“緊急事態”だけに、前倒しという形が浮上してきたわけだ。

 「生え抜きが基本です」と話した同幹部は、外部招へいについては「考えていない」と否定した。

 野村監督(現サンケイスポーツ専属評論家)、星野監督(現楽天)と、外部招へいで暗黒時代のダメ虎をよみがえらせ、その後は生え抜き岡田監督、そしてトレード移籍組ではあるが虎の主軸だった真弓監督と、流れを作ってきた。球団の基本スタンスは、長期的な展望で、育成を強化した常勝軍団を作ること。2年契約の残り1年を残した状態での途中解任となったとしても、真弓監督が若手をどんどん抜擢してチームの若返りを進めてきたことは評価されている。

 だからこそ後任は、真弓阪神のいい部分を“継続”できる人間が適任だ。外部から招へいするよりも、和田コーチのように、チームの現状や各選手の能力などを熟知した人物が引き継ぐことが、基本線となる。

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