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仕方ないですなぁ

2011年10月19日 08:20

虎・真弓解任に続き…“主要3コーチ”退任

サンケイスポーツ10月19日(水)7時51分配信
虎・真弓解任に続き…“主要3コーチ”退任

 阪神木戸克彦ヘッドコーチ(50)、岡義朗野手チーフコーチ(57)、久保康生投手コーチ(53)が退任することが18日、確実となった。現在は真弓明信監督(58)の後任選びが水面下で進められているが、球団関係者コーチ人事について「今月中にはある程度、メドを立てたい」と話した。試合はヤクルト戦に見せ場なく完封負けを喫した。

 今月16日の4位確定をもって、事実上の解任が発表された真弓監督。球団関係者の話を総合すると、木戸ヘッド、久保投手コーチ岡野チーフコーチの“主要3コーチ”も、今季限りで退任となることが18日、確実になった。

 木戸ヘッドは2008年に作戦兼バッテリーコーチで現場復帰し、真弓監督就任の09年から参謀としてヘッドに就任。ベンチワークなどを託されてきた。また久保投手コーチ岡田監督(現オリックス)時代の05年から1軍投手コーチに。同年のVに貢献すると、柳川商高の先輩にあたる真弓監督の下でも、継投面などを任されてきた。指揮官と同級生の岡コーチも09年に野手チーフコーチとしてタテジマに復帰。“相談役”としてそばに寄り添ってきた。一蓮托生で3年間、真弓監督と共に戦ってきただけに、来年、新しい監督で臨む上で、球団内では“首脳陣”も新しくする方向で固まった模様だ。

 最後まで指揮を執る真弓監督への配慮もあり、監督の後任人事は24日に全日程が終了するまで水面下で進めていくが、コーチ人事については、球団関係者は「ある程度、今月中にメドは立てないといけないでしょう」とコメント。日程を最終調整している秋季キャンプは、早ければ11月2日にもスタートする。その時点で監督が不在の場合、キャンプの指揮は吉竹2軍監督が代行する予定だが、来年いない可能性があるコーチが指導するわけにはいかない状況だ。別の関係者も、秋季キャンプについては「まずは残ったコーチでやるしかない」と説明した。

 早ければシーズン終了前に、退任となるコーチ通達。その後は、新監督決定後に、組閣していく形となる。

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